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駆錬輝晶 クォルタ エメロード EG 体験版レビュー

2023/01/06/19:50

タイトル:駆錬輝晶 クォルタ エメロード EG
サークル:下り坂ガードレール
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2023年01月06日
プレイ時間:ハードモード(ヒロピン)で1時間半ほどで体験版クリア

□関連リンク

・駆錬輝晶 クォルタ アメテュス EG 体験版レビュー

・駆錬輝晶 クォルタ アメテュス EG 製品版レビュー

・駆錬輝晶 クォルタ アメテュス EG クリア後の感想&バージョンアップ情報

大量のエロバステ(バッドステータス)で悶えるヒロインを
延々見続ける戦闘エロ特化型RPG、
マンガイラスト作品としては30作品超、ゲームとしてはこれが第2弾となります。

前作はもう3年前とずいぶん前ですが当時のプレイした時のことをよく覚えています。

数々のエロトラップ&不意打ちでボロボロになった
苦い思い出が今もよみがえってきます・・(泣)!

前回の教訓を生かしこのゲーム2作目の体験版に挑戦してみました。

世界観は前作『駆錬輝晶 クォルタ アメテュス EG』の記事を参照、
またはマンガイラスト作品を見てもらえれば分かるかと思います。

今回はの主役はエメロード、細剣と魔法を扱い「並の」オリクトなら
アメテュス同様敵なしですが、相手が仕掛けるのはエロい罠。

数々の仕掛けで発情し欲情し本来の力を発揮できなくなった彼女は
「エロ攻撃を仕掛ける」オリクトにあっさりとやられてしまいます。

今回の首謀者はミスティ、いやらしい罠を乗り越え
悪を倒すことができるのか、クォルタ エメロードの戦いが始まります。

〇ゲーム開始前の準備・ヒロピン体験モードについて

ある意味このゲームをプレイするうえで一番重要なのが、
この難易度設定ではないかと思います。

難易度はEasy.Nomal.Hard(ヒロインピンチ体験モード)に分かれます。

他RPG作品ですと敵の強さが変わるくらいのものですが、
本シリーズ作品ではエロ攻撃による発情でヒロインの弱体度合いが変わっていきます。

特にHardでは少しでも発情でのバステを受ければ
雑魚敵1体を倒すのも一苦労、苦戦中に再びエロ攻撃で状況悪化、
最後は抵抗することもできず敵に敗北してしまうクリアできるのか?
と疑うくらいの戦闘が待っています。

前作未プレイの方はとりあえずEasyで進めることをお勧めします。
ただしイージーでもエロトラップを避けるlことができないのでご注意を。

〇ゲームの進め方※難易度Hardモード

体験版では地下水路を調査しオリクトが引き起こす事件の解決を目指します。
前作ではサポート役だったエメロード(右)が今回主役。
ヘリオディル(左)がサポートを行ってくれます。

助言からもあるように通常のエメロードは既に最強といって良いほどの高ステータス。

早速敵との接触で戦闘を行ってみます。

戦闘開始、通常攻撃、敵撃破、とわずか1秒足らず。
敵モンスターが動く前にすべてが終わってしまうほどの強さです。

本シリーズ、注意点が多くなりますがその一つ。

ダンジョンマップでの移動で背後を取られないように注意すること。

エメロードの背後から接近する敵、または奇襲などでダッシュ移動する敵と
接触した場合、こちらは1ターン何も行動できず敵攻撃を受けることになります。

続いて敵らしきアイコンに気を付けること。
初回チュートリアルは強制イベント発生で怪しいものに近づいて奇襲戦闘、
以降は注意さえしていれば戦闘回避ができるようになります。

キノコのアイコンは近づかなければ襲ってこない、
移動範囲外の水場にいるスライム娘は一定エリアを通ることでこちらの背後に
飛び出てきます。
そのまま逃げ切るか、急ぎ敵正面を向いて通常の戦闘にするか注意深く行動しましょう。

先へと進み続いては沼で泡が立っている場所、
これが敵の出現ポイントになるので極力避けていくのがいいでしょう。

敵モンスター、オリクトはHPへのダメージを与えるより
発情度を上げるエロ攻撃や拘束を行うことが多いです。

絶好調(発情などのバステ無し状態)のエメロードなら問題ありませんが、
何かしらのバステがあると拘束を避けることが難しくなります。
拘束状態ではいくつもの行動が不可能、敵の先制行動となります。

ミスティを見つけてさぁ戦闘、といきたいところですが
エメロードを嵌める為の媚薬ガス・粘液で妨害に遭い逃げられてしまいます。
今後の探索では発情度が上がる・バステを受けながら沼地を移動しなくてはなりません。

そのままミスティを追うのか、ここの媚薬ガスの根源を断つのか
探索ルートを決めていきます。

・そのままミスティを追う(死亡フラグ)

ミスティが仕掛けたものを無視しそのまま後を追い、
ボス戦へと突入するとどうなるでしょうか。

辺り一面は媚薬の沼地と化し不利な状況で戦闘、おまけに背後から襲われ
不意打ち状態で戦闘が始まります。

敵の行動から先に始まるのでエロ攻撃を受け放題、
複数体の敵を相手に拘束されバステなどが増えてエメロードがエロエロ状態に、

脱出後、全体攻撃魔法などで倒していきますが敵増援、
またも拘束を受け身動きの取れない状態に、これ詰んだか?

ついにはエメロードの手番すら回らなくなり敵オリクトの好き放題、
もう勝ち目がないと判断し、アイテム自爆薬を使いギブアップします。

戦闘中も散々エロ攻撃を受けたのに敗北後は完全な捕食状態での異種間H、
逃げてきたエメロードはまともに戦えない状態で離脱します。

一度帰還し自宅に戻り治療を受ければHPMP回復、発情などの異常状態を
回復できますが、敗北Hで受けたバッドステート「魔淫:拘束陶酔」は残ってしまいます。
※Easy.Nomalでは必要条件なく治療可能

魔淫:拘束陶酔は敵の拘束を回避できなくなる厄介な代物、
解除方法は拘束を受けて脱出することを5回繰りかえし自宅で治療を行います。

再び水路へ向かい雑魚敵にわざと拘束され、脱出を試みます。

拘束→脱出を5回繰り返し治療、ようやく魔淫:拘束陶酔のバッドステートが消え
通常状態へと戻りました。

このほかにも敗北後のバステの治療にはいろいろな条件が付きます。
マタンゴ・スライムオリクトは敗北後は媚薬過敏症、
治療にはマタンゴを倒した時に入手するアイテムを集めて治療するなど
今後も多くのバステが登場します。

ボスがいるからといってすぐには向かわない、これは前作からの教訓でもあります。

・仕掛けを解いてからミスティの元へ向かう

正解ルートはこちら、ミスティが向かった方向ではなく水路の地下を目指します。
道中媚薬ガスに粘液まみれになりながら、敵の不意打ち攻撃も受けて先へと進みます。

階下には大量のマタンゴ、これが媚薬ガスの元となっていたようです。

撃破後は水源も元通り、ミスティが仕掛けた罠を解除して不安要素は取り除きました。

後は先ほど同様ミスティの元へ、対エメロードの切り札を失った敵は
そのままボスオリクトをぶつけます。

相手がボスであろうとこちらは絶好調状態エメロード、
一方的にボコボコにして撃破、勝利にてダンジョンクリアです。

体験版はここで終了となります。

〇Hシーン

戦闘エロも豊富ながらこちらも充実、

マタンゴやボス型オリクトに負けたエメロードが抵抗もできず
エロエロな事をされる場面となっていました。

製品版もおそらく通常の敵の敗北H、ボス戦敗北Hとなっているかと思います。

〇感想

前作で痛い目に遭っているので今回は学習済みでの挑戦、
狭い通路とやけに通り辛い道は要注意と思いながら警戒しての
ダンジョン探索を行いました。

以前も言いましたがこのゲームはクリアを目指すならEasyで挑戦、
エメロードがエッロイ目に遭うのを見たい方はHardを選ぶのがいいでしょう。

Easyで戦闘が楽になってもダンジョン内の仕掛けは変わらないので、
悪戦苦闘しながら進めていくゲームとなります。

前作のゲーム、他マンガと共にこの駆錬輝晶 クォルタの世界を
楽しみながらプレイしてみてください。

以上、駆錬輝晶 クォルタ エメロード EGの体験版レビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございます。

下記より購入ができます。

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