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オレとメスガキでえちえち終末記 体験版レビュー【発売中】

2021/09/04/12:42

何も変わることのない家と職場を往復するだけの毎日、
その日常は惨状の光景を目にして壊れた。
目の前の少女はもう一つのルート、二人はこの世界で終わりを迎える。

タイトル:オレとメスガキでえちえち終末記
サークル:天馬御殿
ジャンル:ロールプレイング(戦闘なし)
    アドベンチャー/デジタルノベル
発売日:2021年06月05日
プレイ時間:30分ほどで体験版終了

前作、ドスケベ漫画家お姉さんとド変態竿貸し生活
を制作されたサークルさんの新作となります。

※ドスケベ漫画家お姉さんとド変態竿貸し生活
 の記事はこちら

この体験版をプレイしていたはずですが、
何故か主人公の名前が前作登場の楽崎 洛(らくさき らく)。

導入部分が前作そのままだったので、
「間違えてますよ~」と指摘しようと思った矢先、
荒廃した世界に迷い込んだ描写に
ちょっとだけ悲鳴を上げてしまいました(怖かった!)。

これは主人公が前作ヒロインの癒子に会わなかった世界線。

この世界の唯一の生存者、口の悪い少女、
『シロア』との交流を深める物語。

〇オープニング

楽崎 洛(らくさき らく)は自分の歩む道を見失っていた。

幸せとは言いづらい家庭環境を過ごし、
成人となり社会人として働く毎日を送る。

この職場に向かう電車が、
かつて生活を共にした少女との出会いにはならないだろうか、

‐そうした未来はあったかもしれない、
‐だが、そうはならなかった。

洛が電車に揺られて目を覚ましたのは
荒れ果てた世界、今まで過ごした場所とは
明らかに違う地獄のような光景になす術もなく呆然としていた。

滅びた世界のような場所で
洛は目の前に姿を現した少女に驚く、

人を見るなり芥(あくた)呼ばわりする口の悪い女の子、
彼女が語るにはここは源(みなもと)。
心に病を持った人間が迷い込む最果ての場所だという。

ここに訪れた人間は皆、平静を保てず自殺した。

お前もそうなのであろう?との煽りに
絡が自我を失った様に少女を襲い欲望のはけ口とした。

性の知識を知らない彼女は
自分が何をされたのかわからず絡に尋ねる。

初めて性行為というものを知った彼女は
絡との行為に興味を持つ。

彼女はシロアと名乗る、
この何もない空虚な世界での退屈しのぎをしろと
言われ、たった二人しかいない世界での共同生活が始まる。

〇ゲームの進め方

世界は違えど基本的に前作、
ドスケベ漫画家お姉さんとド変態竿貸し生活と
同じようにゲームを進めていきます。

シロアと色々な交流(ひっでぇ選択肢)、

周辺を散策し拾えるものがないか調べてみます。

今作も同様に詩編入手でのサイドストーリーがあります。

入手した詩編はシロア拠点の地下から
再生でき、H後の後日談や本編以外の会話などが見れます。

ホラーのような展開ではありますが、
スケベに忠実な洛、口の悪いメスガキシロアとの
コミカルな一面もある純愛作品となっています。

〇Hシーン

体験版ではおそらく5シーン。

シロアへいきなり襲い掛かったシーンから始まり、
初体験後は興味津々な彼女が洛を好き放題したり、

いくつものプレイを試すラブラブな展開となっていました。

〇感想

前作と同じ主人公ですが
舞台や物語は完全に別物となっているので
前作未プレイでも楽しめる作品となっています。

年上癒子姉に甘えるのが前作、
年下シロアとのイチャイチャが今作となる
純愛ゲームでした。

興味のある方はぜひ体験版からプレイをしてみてください。

以上、オレとメスガキでえちえち終末記の
体験版レビューになります。

最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入ができます。

下記は前作、ドスケベ漫画家お姉さんとド変態竿貸し生活。

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