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その後、勇者の姿を見た者はいない 製品版レビューその②

タイトル:その後、勇者の姿を見た者はいない
サークル:ぽいずん
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2023年05月19日
プレイ時間:12時間ほどでクリア(Hシーン未読)
※体験版データを製品版に移行可能
ボイス:恋鈴 桃歌 御子柴 泉 乙倉ゅい
備考:バージョン1.06と1.07でのプレイ内容になります。

□関連リンク

・体験版レビュー

・製品版レビューその①(ゲームシステム紹介)

・製品版レビューその②←今ここ(Hシーン全般紹介)

前回の製品版レビューその①ではゲームの物語やシステムについて触れました。
本記事では後回しにしていたHシーンを回収目的でプレイ、
全130シーンはあるのではないかという大・大ボリュームエロゲを堪能しました。

こちらの記事ではHシーンや発生条件・エロステータスについてご紹介します。

※不具合について ※5/28時点でのプレイ内容

現在でも不具合修正が度々行われています。
ゲームクリアをするだけなら初期バージョンの1.00でも大きなトラブルはありませんが、
コンプリート目的になると今も結構な障害が目立つことになります。

一度ゲームをクリアするとエクストラモードの選択ができるようですが
現在も不具合の解消がされないため一時的に使用不可能な状態となっています。

今後の修正内容について続報をお待ちください。

〇Hレベルについて

Hな経験をすると溜まるH経験値、これが一定数までに達するとエロスタータス画面でHレベルがアップします。

ある程度溜まればアビリティスロット増加・新装備品やアビリティが入手可能です。
この特典を受けなければクリアできない~、という訳ではありませんので処女クリアでも問題はないでしょう。

イベント戦で敵のドロップアイテム、「ラブシソラス」はH経験値を上げる特殊アイテムになります。

処女のままクリアしたい、でもHレベルの特典を受け取りたいという場合は使ってみるといいでしょう。

〇Hシーン発生場所について

Hシーンは発生するタイミングが大きく分けると2つ。
特定イベント戦で敗北するか、街中でのアルバイトや売春などを行うかになります。

発生時期についてはギルドで購入できる「アルバイト手帳(旧版)」で
イベント発生のタイミングを知る事ができます。

序盤こそは痴漢や覗き見イベントですがそれ以降は処女喪失の危険のある
シーンになるので処女クリアを目指すときは極力避けるのがいいでしょう。

敗北イベントを手軽に見たいときは社員寮自室にいるニワトリ大先生に話しかけるといいでしょう。

街中ではハートマークのある場所でHイベント発生、中に数字があるときは段階別Hシーンとなっています。

自室のシャワーでいえば初回は普通にシャワーを浴びている場面になりますが、

膣内射精をされた後はザーメンを掻き出す場面と差分変化があります。
この2回目・3回目などの段階別シーンを見るには同イベントを発生させるか
特定衣装を持っているなどの条件が必要になっています。

〇BF(バトルファック)野球拳について・外だし懇願について

特定のアルバイトにはヒロイン一人が全裸男達に囲まれて野球拳で戦うことになります。

じゃんけん5回勝負で先に5本勝利した方が勝者となります。
相手が出すのは75%の精度で分かるようなのでこれで上手く勝利・敗北してみるといいでしょう。

敗北毎にキスやフェラチオを強要されます。

5本の敗北で完全敗北、輪姦シーンとなり安全日・危険日に関わらず必ず妊娠してしまいます。

他特定Hイベントではセックスの最中に中出しは避けようとするヒロイン、
何かを選べば中出しは避けてぶっかけで済む分岐イベントシーンとなります。

〇妊娠・全裸徘徊

Hイベントによってはヒロインが妊娠をしてしまうことも、
妊娠中はステータスダウンの効果が続くので自室で就寝することで
出産してバッドステータスを回復します。

出産シーンは夢の出来事だったのか、朝目覚めると何事もなかったようになります。

相当数のHイベントを経験するとHレベル19では新たなイベント全裸オナニーが可能、
これも自室ベッドでオナニーしないで眠るを選ぶと夜間に露出行為が行えます。

人目がいない隙を狙ってオナニーをする彼女達ですがその場面を目撃されて・・
この後は一体どうなるのでしょうか。

この他のHイベントでは特定衣装が必要なアルバイトでのHイベント発生。
衣装・髪型ででの差分イベントありでのHシーンとなっています。
乱交や輪姦、媚薬や発情をしている時は自ら男を求める場面もありました。

また衣装はステータスに影響なく本編の会話もそのまま進みます。
エロ同人RPGあるある、不真面目な恰好で真面目な話をする、なんてことも可能。

紹介したのは本作中の一部のHシーンになるのでぜひとも
製品版を購入して大ボリュームのHイベントを堪能してみてください。

本日はここまでになります。
今後の不具合修正でいくつかの問題が解決すれば再度プレイしたいと思います。

以上、その後、勇者の姿を見た者はいないの製品版レビューその②になります。
最後までご覧いただきありがとうございます。

下記より購入ができます。

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