魔法少女セレスフォニア クリア後の感想レビュー
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数々の事件を解決する魔法少女セレスフォニア、
その先で明らかとなる真実、そして黒幕の正体とは!?
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タイトル:魔法少女セレスフォニア
サークル:しもばしら工房
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2020年12月11日
プレイ時間:13時間ほどでクリア
※体験版セーブデータ引継ぎ可能(ci-enでの先行配布体験版は不可)
発売後すぐさま販売数1万本突破、
まだまだ売り上げ数の伸びている驚異的な人気作品となっています。
これが今年最後の大花火でしょうか、
どうあっても『すごい』としか言い表せないゲームとなっていました。
自分は1周目のクリアとHシーンをいくつか見ただけなので
残りの部分をプレイしながらコンプをしていきたいと思います。
今回ご紹介するのは体験版以降、主に製品版でのステージは
どのようになっているか、こうしてみればプレイしやすいのではないか?
などについて触れていきたいと思います。
○ダンジョンについて
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体験版ではチャプター2まで、製品版では7までの物語でゲームが進みます。
基本的な進め方は体験版と同じく、
事件が起きた場所がダンジョン扱いとなり、
その場所を奥まで進めるとボス戦闘となり、勝利で事件解決、
次の章へと進みます。
どのダンジョンもかなりの広大MAPでの長期戦となるので、
回復アイテムの準備を忘れずに突入しましょう。
レベルの低いうちは無理をせず、数回に分けて探索し、
一度帰還して手にしたお金や怪魔の魂を使い戦力を上げていきましょう。
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ダンジョン探索中に行ってほしいのは「四つ葉」マークの
素材を見落とさず回収する事。
集めた素材は学園写真部の間戸先生に合成してもらうか、
アルス・メモリア内で武器の製作に必要となります。
素材を入手した場所は自宅ベッドにて就寝すると
再度復活するので何度も素材採取したい場合は
数日間かけて集めることになります。
「S」キーを押すとそのマップでどんな素材アイテムが
手に入るか確認できるので、一度目を通しておきましょう。
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ダンジョン内には隠し通路が存在します。
エングラムの探索や装備品によって隠蔽物を発見できますので、
用意をしておきましょう。
○強化方法
・装備による強化
全体マップから移動できる市街地や繁華街では
アクセサリや回復アイテムの購入が可能ですが、
魔法少女の武器や防具は手に入りません(当たり前か・・)。
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強力な武器、防具の入手方法は
アルス・メモリア内で魂(以下Slと表記)と魂のインクを交換、
奥の部屋にて装備錬成のエングラムを入手します。
※装備錬成はエングラム装備不要
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その後、アルス・メモリア入口にて剣と盾マークを選び、
Slとの交換で強い武器防具を揃えることになります。
より強力な武具は一つ前の武具が必要となるので、
エングラムの入手と合わせてここでも大量のSlが必要になります。
・Q:魂(Sl)の効率的な入手方法はあるか?A:ない。
上記のエングラム入手や武器防具の作成で大量のSlが必要と
しましたが、そのSlを効率的に入手する方法が分かっていません。
Slは敵を倒した時に得られる「怪魔の魂」を入手し、
メモリアに話しかけることでSlに変換してくれます。
※アイテム欄で怪魔の魂を使用する事でもSlを入手できますが、
浸食度が上がるのでやめておきましょう。
その怪魔の魂を手に入れるために敵との戦いを
繰り返すことになりますが、これが結構な時間が掛かります。
ゲーム終盤では何度でもボスと戦い、怪魔の魂(極大)も
入手できますが、それまでは通常敵との戦闘を繰り返すことになります。
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自分が試してみたのは、レベルを上げることによる戦闘スキップ。
ダンジョン内である程度レベルを上げると、
敵の背後からの接触で自動勝利となります。
この時に一定確率で入手できるアイテムで怪魔の魂を
手にれ入れようと試してみました( ̄ー ̄)ニヤリ。
場所は階段や扉などで場面切り替えが簡単な場所、
その敵1体に背後から仕掛け撃破して、
階段を使って再度敵を出現させ、また撃破を繰り返すという方法です。
本作のゲームは敵の移動が1歩ごとに方向転換したりするので、
結構失敗しますがその時は真正面から戦って勝利、
人型(レネゲード戦闘員)アイコンは怪魔の魂をドロップしないので、
それ以外の敵アイコンを狙ってみてください。
※マカイ地区のカードショップでアイテムドロップ率を上げるのもあり。
これでSlが大量に手に入るかは微妙ですが
試しにやってみてもいいかと思います。
・浸食度や敗北でのパワーアップ
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瘴気浸食や敗北、直接怪魔の魂を使うことで
浸食度が上がり、100まで上がってしまうとゲームオーバーとなります。
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ですが、浸食度15程まで上げるとメモリアから注意されながらも
浸食のカギがもらえます。
これ以降は封印された禁書庫からエングラムを解放し、
特別なスキルを使い戦うことができます。
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また、敗北して凌辱シーン後入手できる穢れの記憶は
回想場面(事前に記憶のカギが必要)にいるメモリアから
穢れと交換してステータスアップを入手できます。
敵に勝てないなどの場合、こういった方法もありますので、
試してみるもいいかと思います。
○Hイベントについて
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ここからがゲームの本編(きっぱり)。
痴漢や戦闘中の触手Hなど多数ありましたが、
ここでは淫欲についてご紹介します。
Hなイベントにて度々上がる淫欲、
最初の時点では上限が99となっています。
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この淫欲の値を上限まで上げると淫欲のレベルを上げることができます。
手軽に上げたい場合は繁華街の書店、マカイ地区奥のアイテムショップの
えっちな本で数値を上げていきます。
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上限まで上げた淫欲状態の時、自宅内ハートイベントで
レベルを上げることが可能となります。
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最初の段階では男からの行為に嫌がりながら抵抗していたアマネですが、
2段階目は徐々に受け入れていき、最終段階では淫乱となった
彼女のHイベントへと移っていきます。
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ステージ奥の怪人敗北シーンなどは3段階に分かれているので、
徐々に堕ちていくセレスフォニアを見ることができます。
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Hシーンでの相手は怪人にレネゲード戦闘員に触手、
アマネの日常でもHな事が発生し、教師に男子生徒、
売春にチャット配信など数多くの内容となっていました。
ゲームクリア後はメモリアから回想全開放が可能となりますが、
ぜひプレイしながらHイベントを埋めてみるとより楽しめるかと思います。
○感想
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ゲームクリア後も引き続きプレイが可能となり、
いつでもステータス引継ぎをして最初からプレイすることが可能となります。
何度も言いますが本当にすごかった!と声に出る作品でした。
魔法少女RPGとして作られた王道のシナリオは良かったですし、
ゲームの展開も1本道ではなく、ある程度マイペースで
ステージ攻略やエングラムで好きにカスタマイズすることもできる
自由度のあるゲームともなっていました。
街や戦闘でのマップの広さも数も作り込みがされていて、
中~長編RPGとして完成された作品となっていました。
RPGとして力の入った作品ですがそれ以上に
Hシーン対してこだわりにこだわりぬいた内容については圧巻でした。
このすごさは実際に製品を購入してプレイしてもらえれば
満足してもらえるはずのボリューム数となっています。
ただ気になってしまったのは手広く遊べるゲームだっただけに
プレイする人がイベントなど見逃すこともある点でした。
体操着の入手場所が夜の市街地だったりなど、
学園で起きている事件の怪人の場所に気付かないなど。
そこスルーだと部分的に知らずにゲーム終える人が出てきてしまわないかと
もったいないところが出てきてしまうかと思います。
※ここらへんは攻略情報を掲載してるサイトを探してみてください。
後は操作上細かくなってしまいますが、
バックアタックが非常に取りづらかったり、
素材集めが大変で(ショーゴガンバレ)、
Slも手軽に集める方法があればいいかと思います。
良作品ではありますが、プレイのしやすさ・遊びやすさについて
もう一手間欲しかった作品でした。
ゲームはクリアできたので、今度は
Hシーンを集めながら(・∀・)ニヤニヤしながらプレイを続けていきたいと思います。
以上、魔法少女セレスフォニアのクリア後の感想レビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入ができます。
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