夜の賭け麻雀 勝てばあの娘と一晩中 レビュー
タイトル:夜の賭け麻雀 勝てばあの娘と一晩中
サークル:AleCubicSoft
ジャンル:ミニゲーム（テーブルゲーム）
発売日:2020年12月19日
プレイ時間:東風戦１局１５分程度
※Ｈシーン全開放あり
麻雀で遊んでＨが見れる低価格作品となっています。
※サークル前作品「メイド騎士 ニンフの宝」のレビューはこちら
マージャンが今年初打ちとなる（遅い）ので、
久しぶりに楽しめたゲームとなっていました。
対局中の様子も掲載していますが、
実力は大したことないのでご了承ください。
○オープニング
都内某所にある高級麻雀クラブ。
店員のレイは人気であり、彼女に勝つことができれば
エッチなご褒美プレイが待っている。
今日の夜の相手は一体・・。
○ゲーム説明
本作はプレイヤーのレイを操作して、
相手となる男３人と対戦することになります。
ルールは東風戦一局のみ、
トップが３万点を超えない場合は南入し、
３万点到達時点で終了となります。
赤あり、流局時の親テンパイは連荘扱いとなります。
※ルールの変更はできません
対戦終了後、イカサマのガン牌が可能となります。
↓これがその画像、
牌全部が分かるってガン牌ってレベルじゃねーぞ。
○対戦模様
ここではゲーム開始時の対局をのせてみます。
プレイヤーのレイは南家、上家のＣが親となります。
軽快なジャズバーで流れるような曲でスタートとなります。
配牌はいい感じ。
左上の牌はドラ表示牌です。
久々のプレイなので勘違いしてましたが、
「一索」が表示牌なので、ドラは「二索」、忘れてた・・。
数巡して親の暗カン、表示牌はもう一個「一索」、
いい感じでピンズが揃っていきますが他がちょっと残念、
下家のＡは自風牌に發なので２翻確定。
なかなかテンパイできないと思っていた所に親のリーチ、
親の暗カンリーチには逆らえないので、この場を諦めます。
ＢＧＭも緊張感ある曲にチェンジ、レイの表情も変わっていました。
結果は親の一人テンパイで流局、
４－７索待ちのリーチのみでした。
振っていたら裏ドラありで大きな放銃かもしれません。
東二局ではなく、東一局１本場、
もうこの時点で３面子確定のドラ２、これは上がらないと。
６巡目、頭が決まりテンパイ、画面右側のリーチを
ＯＮにして２筒を切っての一－四－七萬待ち、あれ？
いけね、四萬ツモ切りしてたのでフリテンリーチになってしまいました。
ツモればいいのよ、こんなん。
結果リーチ後３順でツモリ直し、初のアガリは
フリテンながらもハネ満のスタートとなりました、結果オーライ。
東二局は親となりリーチしましたが、対面の７筒ピンポイントに
振り込み１０００点ロスト。
東三局、またも筒子がいい形、
進めていくと対子牌となっていくのでポンポンと続け、
対々か鳴き清一色にするかと思った所で対面リーチ、
中切のリーチとかどうすればいいの？
結果は対面のツモあがり、ＣＰＵとはいえカンチャン引きとか運が強い。
オーラス、親は対面の２位で点差は７４００、
親のちょっとしたアガリもテンパイでの連荘もＮＧ、
ここで終わらせてしまいましょう。
またしても筒子が完成形、赤５筒・六索ドラが重く感じます。
手なりで進めてやっぱり筒子は好形で他が残念、
索子を見切って１シャンテン、ここで上家の五萬を
鳴くかどうか、ポンテンすれば四切っての４－７筒子待ちの
タンヤオは待ちが良くないのでスルー。
後は自力で六萬をツモって萬子の面子確定、
上家の８筒は鳴いてチーテン、２－５－８の頭待ちで無事アガることができました。
終局後、トップにてゲーム終了、その後のＨシーンにて
１プレイ目が終わりです、勝ててよかった。
○Ｈシーン
全部で４シーン、対戦相手のプレイヤーＡＢＣのトップ、
またはレイのトップで内容が変化します。
特定の相手を勝たせることなんて芸当はできませんので、
見ていないＨシーンは右上設定画面から全開放にて
見ることができます。
○感想
Ｈなレイを見るのを後回しにしてつい麻雀の方に
没頭してプレイしていました。
２時間程度プレイして何となく感じたことですが、
それほど対戦相手が強くはありませんでした。
他麻雀ゲームでは相手の強さを変更できるのもありますが、
その設定の「弱い」相当の強さだったかと思います。
自身のプレイヤー側も好形の配牌な時もあったので
運補正があったのでは？とも思いました。
手軽で遊べる麻雀ゲームでよかったのですが、
ルール変更や強さの設定ができるゲームではないので、
がっつりとした麻雀をするものではなかったと思います。
麻雀はミニゲームとしてをプレイでＨを楽しむ
お手軽作品として遊んでみるのがいいかと思います。
以上、夜の賭け麻雀 勝てばあの娘と一晩中のレビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入ができます。
