Room 【盗撮洗脳シミュレーション】製品版レビュー
タイトル:ROOM
サークル:SORAREVO
ジャンル:シミュレーション
発売日:2023年04月08日
プレイ時間:3時間ほどでクリア(凌辱モード)
ボイス:秋山はるる
□関連リンク
体験版でご紹介した作品、『Room』を本日ご紹介します。
マンション管理人の信也が新たにやって来た入居者
柊由芽(ひいらぎ ゆめ)に対して盗撮を仕掛けて
多くの痴態を見ていくゲームになります。
盗撮を続けて彼女を脅迫し凌辱していくか、
それとも彼女と交流を続けて純愛の結末を迎えるか、
複数種類あるマルチエンディングとなっています。
Hシーンは3D描写で複数視点から視聴できる濃密な場面、
プレイ内容やヒロインの精神状態によりセリフも変わり
どのHシーンも延々と見て楽しめる作品となっています。
本日はこの製品版についてご紹介します。
〇ゲームの進め方※製品版について
おおまかなゲーム内容は前回の体験版レビューを確認してください。
週初めは月~金の予定を組み1週間の行動を始めます。
侵入ではヒロイン由芽の部屋に侵入しカメラの盗撮場所を探っていきます。
新たな場所にカメラを仕掛けるにはスケジュールから考察と工作を
繰り返し行いレベルを上げていきます。
左側にあるミッション達成でイベントが発生するのでこれを目標として活動をしていきます。
※ミッション目標の考察レベルを上げるより先に
物色で盗撮する場所を探すとスムーズに進みます。
考察レベルを先に上げると【考察LVアップ→物色→もう一度考察 でイベント発生】と少しばかり手間になります。
一週間の予定が終わると週末でセーブが可能、
4月1週から始まり10月4週までが期限になるので
その間までにエンディング達成の条件を満たします。
集めた情報から由芽のプロフィールが明らかとなります。
情報は侵入時の物色で集めるか、外出時の会話などで得ることができます。
ミッション達成後は盗撮カメラを仕掛けた場所から彼女の様子を探ることになります。
場所はリビングに限らず脱衣所やお風呂場・トイレなど、
見られていることも知らず無防備な様子が見れます。
散策では盗撮の為の買い物や偶然出会った由芽との会話が起きる場合もあります。
会話時は選択したものにより好感度・警戒度・優位性がアップし
エンディングにかかわっていきます。
※純愛・凌辱ルート両方を見る為好感度が上がる選択肢を選ぶといいかと思います。
事前に画面下の「Q.Save」をした後に選択肢を選ぶと
やり直しがききます。
買い物では睡眠薬や媚薬を購入して仕掛けることで反応を見ることができます。
イベントを進めていくうちに彼女はテレビ局の新人アナウンサーであることが分かり、
職場に通う為ここへ引っ越しをして一人暮らしを始めたことが分かります。
そんな彼女に対して主人公はどういった行動をとっていくのでしょうか。
〇ルート分岐
本作品主に純愛と凌辱ルートに分かれており、ルート移行後は
今までの侵入や盗撮が行えなくなります。
自分のプレイでは選択肢の会話で好感度を上げつつ盗撮を進め、
4月1週スタートから7月4週で凌辱ルートに入る条件を達成したので、ここを起点にするためのセーブ、
これで両方のルートに入ってみます。
・凌辱ルート
こちらは由芽を脅迫するため4つの盗撮ネタを集めて彼女の元へ向かいます。
凌辱ルート後は期限がなくなりHシーンの発生するイベントを
見ていきエンディングを迎えます。
一度見たHシーンも再度視聴することもできます。
Hイベントで彼女の精神状態が変わっていきエンディングの結末に影響していきます。
何度か試していますが思った方向に進まないことがあったので、
プレイ時は事前セーブして3つのエンディングが見れるようにしてみてください。
・純愛ルート
本作品のリードミーテキストにもヒントがあるので目を通してみてください。
こちらは少しばかり達成が大変なルート、事前に選択肢で好感度を上げていき
後は散策で由芽と遭遇しそうな繁華街やオフィス前へ何度も向かいます。
好感度を上げて気になる→友好→好きと最後の段階になれば条件達成、10月には純愛ルート以降のイベントが発生します。
純愛ルート後のステータス画面はこちら、ここでは性欲の
変化がありますがエンディングの分岐には影響がないかと思います。
※中出し回数の多さで特殊エンドを確認
〇Hシーン
盗撮でのイベントシーンは18シーン、
Hシーンは凌辱・純愛合わせて27シーン。
凌辱では精神状態が変わった無気力・拒絶・興奮などの変化がありました。
凌辱シーンでは脅迫をネタに犯され場面、
6つのコマンドで彼女の快楽度を変化させステータスに影響します。
挿入前・後でもカメラの視点変更可能、
凌辱でのセックスシーンで臨場感あるものとなっていました。
繰り返しの調教で恐怖から快楽に変わり淫乱な言葉を口にすることも、どれも見ごたえのあるものとなっていました。
〇感想
まだ全部のCGコンプリートができていないのでわかる範囲での感想になります。
侵入・盗撮ゲームとしてはとても没入感あるゲームとなっていました。
Hシーンもほぼコマンド選択を行い彼女を責め立てていくもので
一度見ただけでは終わりでなく何度見ても楽しめる作りとなっていてよかったです。
凌辱だけでなく分岐によっては純愛ルートでのラブラブHが見れるのもいい所、少し残念なのは幅広い遊び方ができる反面各ルートへ入る条件やイベントCG・エンディング達成条件が分かりづらく
何をすれば目的のものが見れるのか、という部分がありました。
前作のような1本道ADVではないので、
ゲームかテキスト内にもう少しヒントがあったほうがほうが遊びやすいかと思います。
3D描写のダイナミックなHシーンは見ものですので、
ぜひ多くの人にお勧めしたい作品でした。
以上、Room 【盗撮洗脳シミュレーション】の製品版レビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
下記より購入ができます。
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