人気記事

C.U ニトロニィル 製品版レビュー

ビフロ症、
女性が化け物と化すその病を治すには
望まぬ男と身体を交わし子を宿すしかない。
最愛の女性が選んだ答え、それは−

タイトル:C.Uニトロニィル
サークル:栗pick
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2021年04月18日
プレイ時間:21時間ほどでクリア?(実際はもう少し早くクリアできるかも)
注意:体験版のセーブデータは製品版に引継ぎ不可能

タグ 良シナリオ・寝取られ作品です。
      
※体験版の記事はこちら

※涙声のギニヨルの記事はこちら

4月23日現在1周目のみをクリアした感想になります。
多くの未読シーンもあるので間違いや勘違いがあれば
ご指摘いただければと思います。

購入直後から時間の限りにプレイした作品になります。

体験版のプレイから購入して今さらですが、
こういう主人公の周りの女性達が
他の男達に凌辱されていく「寝取られ」ジャンルは
抵抗感があります(なのに何で買ったし?)。

自分が見たかったのは主人公のマナ、
ヒロインのニトロリーヌが恋人の関係なのに、
閉鎖都市、ノソナミィ種、ビフロ症、反政府組織、
周囲の人物などにより二人を引き裂く
出来事がある中で結ばれるかどうかの結末、
ここを知りたかったのがあります。

独特な世界観を持つ作品、
異星種による襲来から始まり
この都市の女性のみ感染する『ビフロ症』、

治療の為に望まぬ妊孕を受けるか、
その処置を拒み異形と化すか、
歪められた常識の世界で
悲痛な選択を選ばなければならない物語となっています。

そして一番の魅力は気丈なヒロインを
時間をかけて陥れていく相当数のHシーン、
ハードやダークでは言い表しきれない追求したエロスを
体験することになるでしょう。

ジャンルこそはRPGですが、
プレイ時間の多くは会話やHシーンに重きを置いた
アドベンチャー寄りの作品、
C.U ニトロニィルをご紹介いたします。

〇ゲームの進め方※序盤

・戦闘について

特段難しいことのない戦闘場面となります。

シンボルエンカウントで戦闘、
パーティはマナとニトロリーヌ(以下ニトロ表記)の二人、
いくつかの場面ではマナやニトロ一人での戦闘場面もあります。

前作ギニヨルをプレイ済の方ならわかるかと思いますが、
少年が攻撃系スキル、シュノリージが回復系と属性攻撃スキルを
習得していきます。今作も同様の役割となります。

禁忌はダメージによるTP増加で使用可能、
マナの全弾発射が全体強攻撃、、
退かない覚悟が自己の能力アップ&HP再生、
ニトロの軍装強化が全体能力アップ、
あなたを包み込むモノが
全体HPSPを一定回復&状態異常回復となります。

ボス戦や通常戦などで積極的に使っていきましょう。

また、移動中に「alt」キーを押すことで
自動戦闘へと切り替わり操作なしで
特技・禁忌と惜しげもなくスキルを使い戦闘を行います。
決定ボタン長押しで時間経過を早めることができるので、
お金・経験値稼ぎの時に利用してみてください。

このaltキーでは操作マニュアルの確認、
各用語集について載っていますので、
改めて知るために活用をしてみてください。

・アイテム・装備品・お金稼ぎ

アイテムや武器の購入はマナの拠点となる
店で売買することになります。
特別なイベントで中心街に行けない時は
自動販売機などでアイテム購入ができるようになっています。

本作品では敵を倒してもお金が手に入りません。
敵を倒した時に入手するドロップアイテムの売却、

ほか、任務達成証をケリーメローの取引所で
換金するのが主な資金稼ぎとなります。

装備品の購入はアロガノの店でのみ購入できますが、
武器だけに関して言えば初期で入手できる
ナイフとバタフライ・ミート(銃)の2つしか購入出来ません。

強力な武器を手に入れるにはダンジョン内で入手する
武器改造キット○を店まで持っていき、
既存の武器・改造キットお金を消費して新たな武器を作成します。

低いランクからA→B→C…と上がっていき、
改造キットAで作成した武器と改造キットBを使いより強い武器、
改造キットBで作成した武器と改造キットCを使いより強い武器…
といった具合になります。

改造キットの交換はB→Aとランクを下げる事しかできないので、
使う必要はないかと思います。

マナはナイフと銃が装備可能、ニトロはナイフのみ装備、
マナの攻撃スキル(禁忌を除く)にはナイフと銃で
使えるスキルが変わっていきます。

ナイフと銃どちらを使ってみてもいいですが、
銃でのスキルにはTP消費するものが多く、
枯渇すると有効なスキルが限られていきます。
戦闘中にも装備の変更が可能なので、
マナ用にナイフと銃を揃えておく方法もありますが、
それだと今度はお金の問題が・・となるので、
ナイフ1本で進めておくのが無難かと思います。

防具はイベント進行によって
ラインナップが新しくなります。
被ダメージが高い戦闘が多いので、
度々覗いてみてください。

・イベント進行

ゲーム序盤は中心街の北にある指令所で
任務を確認しダンジョンへ向かい最奥のボスを
倒していく流れとなります。

場合によりマナ、ニトロの単独戦闘も
ありますので、最奥のクリスタルで回復をしながら
ある程度経験値稼ぎをしておくのがいいでしょう。

装備品だけこまめに上位の物にしておけば
それほどの苦戦はなかったと思います。
(いや、どうだろ?ニトロ単独戦で苦戦したかも?)

〇中盤の選択肢

本作品は全部で4チャプターに分かれており、
体験版ではStory1 火に魅入られた青年
のみプレイができます。

Story2以降では視点変更があります。
ニトロ視点ではもう一方の彼女に何が起きたかは知らず、
彼女のほうの視点ではマナが把握していない出来事のイベントが発生します。
※どちらを選んでもルートの分岐にはなりません。

大きな分岐点となるのはStory2、
№8の任務終了後に発生するイベントで
ミローラ、オーロラを救うかどうかの選択肢、

その後ニトロとの会話後の選択肢で
どちらかを選ぶこと、ここがポイントとなります。

※4月23日現在の記載※
初回プレイはミローラ母娘を救う、
ニトロを救わないで進めてみました。
結果ミローラ達のHシーンはかなり少なく、
反対にニトロはほぼ全てのHシーンを見ることとなりました。

エンディングは4つらしいですが、
多分大きなシナリオ分岐とはならなそう?です。
CG回収を考えればどちらも救う、どちらも救わないで
全回収ができるようです。

こちらもまだ未検証ですが選択肢前のセーブを
推奨されますが、一度エンディングまで行って
クリア時点のステータスを引き継いで
再スタートするのが戦闘面などから短縮できるかと思います。

※現時点での記載終了・2周目プレイ後で訂正予定※

〇Hシーン

序盤は抵抗するヒロインに辱めを与えていく
場面が多くありました。

ビフロ症処置と言いながら身体をまさぐり
挑発をするかのような発言となり
発情していくことで次の段階へ、と行くところで
邪魔が入るなどで未遂に終わります。

契機となるは選択肢の救わないを選んで以降、
マナを想うヒロインが他の男に
身体を許すことで後戻りができない道を
進むことになっていきます。

一度過ちがあれば後は多くの男が
ヒロインを好き勝手にしていく凌辱となっていきました。

ニトロ32シーン、ミローラオーロラ39シーン、
コキューズ他女性陣15シーンとなっています。

またこれ以外にStory2以降で入れる
診療所下の回想・わくわくカートリッジから
本編では直接語られなかったHシーンが用意されています。
今後のアップデートで追加予定だそうです。

〇ゲームクリア後の特典

エンディング後、回想場面へと移ります。
クリア後の特典としてマナをナビゲートし続けてきた
幇助システムニトロニィル(厳密にいうとそれ以前の名前)の
エピソードを見ることができます。

その場を離れると
ステータス引継ぎの状態で初回プレイから再開可能となります。
2周目以降のプレイでは短縮しやすい操作となっているようです。

〇各登場人物について

ゲームを終えての感想と締めくくろうと思ったのですが、
物語に大きく関わっていく人物について
個別で振り返ってみて少しアレコレ語ってみたいと思います。

大きなネタバレは避けますが
体験版プレイ後と製品版クリア後で
様子が変わっていった彼らについて考察をしてみます。

製品版未プレイの方には
ほんの少し物語を明かすこととなってしまいますので、
閲覧注意でお願いします。

・ニトロリーヌ

本作のヒロインでありマナの恋人として
マドロギアスへ戻ってきたことからこの物語が大きく動き始めます。

本編では何度も回想シーンを挟み
幼少の頃のマナとニトロ、そしてナジョノワールの
出会いを振り返ります。

いの一番の疑問として何故ニトロが一人で
洞窟の中にある施設で暮らしていたのでしょうか、
当時のマドロギアスはまだ異星種の襲来もなく
平穏な日々をを送っていたはずです。

何故彼女が突然マナの前から姿を消したか、
そして異星種の襲来を受けた後のこの都市へ
戻ってきたきっかけは、多くの疑問がありました。

ニトロの身体の異常にザムスィーが不審に思い、
ニトロニィルもマナに警告するなど異変があります。

マドロギアスの女性が発症するビフロ症という
可能性もありますが記憶の混濁が起きるのは本編中ニトロだけ。

多くの謎は物語の最期に解き明かされることとなります。

・ナジョノワール

幼少の頃にマナとニトロに出会った彼、
勝手にニトロを婚約者とするなど強引な面もありますが
傍観をする彼が当初とても気になりました。

ニトロの危機に何度も助けに行く彼ではありますが、
彼女を力づくで連れ戻すようなこともせず
マナの元へ行くニトロを好きなようにするといい放つなど
ちぐはぐな行動が目立ちました。

・ザムスィー

前作で言えばマルドゥーヤの立ち位置となる
完全な悪役ですが今作はそれ以上のヒールっぷりでした。

マナやニトロにとって宿敵ともいえますが
必要とあらば部下すら捨て駒として全方位を敵に回す
なかなかの悪党でした。

この閉鎖都市と化したマドロギアスで
自分の欲望を満たすために適応したと言えば
手腕はあるのでしょうが、無謀な行動があったかと。

マナとザムスィーの対決は当分先となり、最後にて決着となります。

・カルとコキューズ

体験版で見た時は立ち絵がある一般市民の兄と妹、
このマドロギアスの惨状を表すだけの役目かと思いましたが、

製品版以降のシナリオでも何度も登場しました。

マナとニトロがノソナミィ種と戦う力を持って前に進む二人であれば
こちらは力を持たず今の現状を受け入れるしかない対比となっていました。

兄のカルに至っては何の手立ても持たずパニックを起こして
自暴自棄となり身勝手な事をしでかしますが、
その彼がどのような道を歩むか、知ってほしいと思います。

・幇助システム ニトロニィル

登場人物、といっていいのでしょうか?

かつては幼少の『ニトロリーヌ』を見続けていたシステムが
今は特務兵マナと共にあろうとします。

マナのやや優柔不断な性格からくる弱気な発言に対し、
冷静で的確な助言を送り、時には献身ともいえる
AIらしからぬ言葉で彼を支えるパートナーのような存在。

ゲーム中の疑問だったのですが、
マナが出会った少女は『ニトロリーヌ』、
幇助システムであり本タイトルは『ニトロニィル』。

これがいったい何を意味するのでしょうか。

〇感想※1週目クリア時点

サークル栗pickシリーズの作品で
ダークで深い内容のエロを評価されている方が多いそうですが、

自分はこのエロは受け付けなかったです、ごめんなさい。

マナの恋人であるニトロが他の男に陥れられる
寝取られシーンでも自分のメンタルが削られていくのに、
これから先オーロラが同じ目に遭い妊娠をするなど
直視できない部分があると思います。

もしかしたらそこが自分のプレイのギブアップする
場所になるもしれません。

だったら何で買ったんだよ!なんてツッコミを
貰うと思いますがどうしてもこの物語の完結を
目にしたかったので購入しました。

今自分が見たエンディングがハッピーエンドかは
分かりませんが、他作品では体験することのできない
世界観とその物語を見せていただきました。

まだ全ての選択肢を選んでいないので
把握していませんが重要な選択肢はHシーン以外
あまりシナリオに影響しないかも?と思ってしまいます。

今自分の中で混乱しているのがミローラとオーロラ。

本作品のテーマがマナとニトロリーヌが結ばれるための
物語とみればミローラ母娘の立ち位置ってどこなのでしょうか?

選択肢で母娘を救う救わないとありますが
それってHシーンの有無しか影響しなければ
コキューズのような(そこまで遠くはないけど・・)
重要性あるヒロインではなかった気がします。

この部分がいまだモヤモヤとしている感じです。

前作ギニヨルであれば少年とシュノリージを中心に
物語が進んでいきましたが
今作は話の軸がぶれ、綺麗に別れることなく
一つのENDとなったのでしょうか。

長編シナリオとしては良作ですが、
違和感が残るゲームとなりました。

まだプレイ途中なのでもう一度プレイして
改めて感想を加えたいと思います。

以上、C.U ニトロニィルの製品版レビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

下記より購入ができます。

広告