えるふどろっぷ! 製品版レビュー
キリンジェットの2作目の作品、
自称天才探検家のラティが遺跡へと挑む冒険の物語です。
タイトル:えるふどろっぷ!~自称天才探検家の犯されトラップダンジョン~
サークル:キリンジェット
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2020年07月17日
プレイ時間:1時間半程度でクリア
○あらすじ
エルフの涙と呼ばれる秘宝を目指して
トレジャーハンターのラティはランバダを訪れた。
この先にあるカナッサ遺跡調べようとするが、
その遺跡は女性しか入れず、
エロトラップが待ち受けているダンジョンであった。
ラティはダンジョンに潜むモンスターや罠を切り抜け、
目的の秘宝を手にすることができるのか。
○システム
体験版でも触れましたが、
ダンジョンではワープと回復のクリスタル、
町でのイベント発生はハートマークや!マークで
次はどこへ進めばいいかを知らせてます。
・戦闘について
ダンジョン内の戦闘では装備品の準備と
目の前の敵を倒して経験値稼ぎをすれば
最後まで苦戦することはありませんでした。
特にTPを消費して使うトレジャースキルは、
便利すぎるくらいのスキルになります。
スキル攻撃と一緒にランダムでアイテムを入手し、
TP残量と敵のHPがある限り
何でもアイテムが入手できるようになっています。
なので通常の敵もボス戦でも、
TPを貯めるために防御、
TPが20を超えればトレジャースキルで攻撃、
防御→スキルを繰り返して
HPが減れば入手したポーションで回復。
これでお金も使わずアイテムを大量ゲットができるようになります。
・淫乱度について
冒険中のエロトラップや町の住人のセクハラ行為で
ラティの淫乱度が上昇します。
ダンジョンには様々なトラップが潜み、
そのトラップに引っかかると淫乱度が上昇するようになっています。
さらにこのエロトラップは一度引っかかっても、
画面切り替えで再度復活するので簡単に淫乱度が上げることができます。
淫乱度の上限は100になっていて、
この数値によって町でのHイベントが見れるようになっています。
○Hシーン
シーンの数は全部で22シーン。
ボス戦で敗北H、宝箱やボタンでのエロトラップ、
町でのHイベントとなっています。
最初は襲われるだけのラティが、
淫乱になっていくにつれて今度は男性を襲っていくHに発展
していくこともありました。
回想モードではゲームをクリアしていなくても
全開放ができるようになっていました。
○感想
ゲーム開始から終わりまで
快適なプレイ操作での一気でクリアをしました。
前作メリアに比べてもHシーンの数も
シチュエーションも増えて楽しめるゲームとなっていました。
淫乱度の数値があってのHシーンはいいものだと実感しました。
面白い作品だっただけにすぐに終わってしまったのは
残念ですがこういう短編物RPGは
おすすめしやすい作品になります。
以上、えるふどろっぷ!~自称天才探検家の犯されトラップダンジョン~
の製品版レビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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