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エクスタシーエルフ -ララノアのえっちな大冒険 製品版レビュー

ふくしゅうを はたす エルフの ララノア、
かのじょの ぼうけんは えっちな ゆうわくが いっぱい。
パラムバラムが まつ しろ そこでは まちうけるものとは。
 

タイトル:エクスタシーエルフ -ララノアのえっちな大冒険-
サークル:ちぇすとぼっくす
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2021年05月29日
プレイ時間:1時間半ほどでクリア

前回体験版でご紹介したファミコン風RPG、
エクスタシーエルフ -ララノアのえっちな大冒険
が先日発売されました。

※体験版記事のこちら

また、本サークルの前作品、
エクスタシーエルフ昇天拳も併せてみてほしいと思います。

※エクスタシーエルフ昇天拳 (製品版)の記事はこちら

以前体験版をプレイした時からいくつか変更点があり、
セリフ欄に主人公ララノアの表情があり、
色々な表情を見せてくれます。

彼女と行動を共にするニクポチにも、どこかで見たことがある表情・・。

〇ゲームの進め方

以前体験版で紹介したとおりになります。

フィールド上の炎アイコン接触で戦闘となり、
戦闘終了後はHPMPが全回復する利便性ある
システムとなっています。

ただそれだけに、HP満タン状態での戦闘を
想定?されて被ダメージはかなり高めとなっています。

ララノアには回復魔法がありますが、
よほど強い敵の時はHP500回復する
まずいポーションを使っての戦闘がいいかと思います。

道をふさぐような障害物は戦わず、
他に散策できるところがないか見て周ってみましょう。

フィールド全体としては
かなりコンパクトな作りとなっていて、
体験版で行くことができなかった
パラムバラムの城、洞窟、西の山と3つ位となり
簡単に見て周れるRPGでした。

ですので、魔力の岩を通ることができれば
すぐ目の前に城があり、わずか30分弱でラスボス戦に?

ただしその場所に行ってみるとどうやら話がおかしな方向へ、
エルフの里を襲撃した仇をうつ
ララノアの冒険は思いもよらぬ物語となります。

その後の結末は製品版を見て確かめてみてください。

〇Hシーン※全開放可能

主にララノアの戦闘中H、敗北H、
冒険の先で出会う男性からイタズラされる
Hシーンとなっています。

全26シーンとなっていて多めな内容となっています。

メニュー画面よりHステータスが表示され、
H回数のカウントもされてります。

ゲームクリアまでどれだけHなことをされるか
見てみると面白いと思います。

〇感想

体験版の時もそうでしたが、
あくまでファミコン風の世界観と8ビット音楽で、
ゲーム自体はかなりスムーズなでとても遊びやすい
作りとなっていました。

このシステムなら規模の大きめな
長編シリーズでも楽しめると思います。

ゲームの詳しい部分にはあまり触れませんが、
前作ナルルのえっちな冒険活劇にも関係があったので、
このゲームを終えて前作をもう一度
プレイしたくなるような物語となっていました。

今作をプレイされた方は
ぜひ過去作品も手に取ってみてください。

そして早くもサークルの次回作、
いんもらる都市-ロティのえっちな発明物語-の
作品情報が公開されており、
発売日は7月上旬予定、すでに体験版も配信されていますので、
興味のある方はこちらもプレイをしてみてください。

以上、エクスタシーエルフ -ララノアのえっちな大冒険
の製品版レビューとなります。

最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入ができます。

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