うーばーチンポ～私の処女を貰ってください～ レビュー
配達サービスは食事に限らず性へのサービスも行う、
これは女性客の為に自分の身体を提供する男の物語。
タイトル:うーばーチンポ～私の処女を貰ってください～
サークル:天馬御殿
ジャンル:ロールプレイング（戦闘なし）
アドベンチャー/デジタルノベル
発売日:2021年09月24日
プレイ時間:１時間ほどでクリア
※全開放セーブデータあり
注意:製品版プレイの際は最新バージョンでのプレイをしてください。
※04月08日追記：２作セット作が発売されています。↓
□関連リンク
購入からクリアまで色々ありましたが
短編で遊べるゲームでした。
今までのサークルのゲーム作品の中で
比べると割と安価＆ボリューム少な目な作品、
今までこのサークル作品を買ったことのない人は
こちらを購入して気に入れば色々な作品を
手に取ってほしいと思います。
今回の主役はマッチョな青年ウルクオ、
ファンタジー世界で魔物が今なお人々を脅かす地で
戦うのがこの物語でのお話、
ではなく彼には魔物と戦う力は無く、
女性の依頼に応じて性のサービスを行う
『うーばーチンポ』を職業としています。
彼の仕事っぷりから自分の仕事に誇りを持っているのか、
魅力的な女性を相手に『うーばーチンポ』魂が
燃え滾るそうな、うーば―チンポ魂って何だよ？(笑)
簡単プレイですぐにＨイベントの発生する
お手軽ゲームをご紹介します。
〇ゲームの進め方
朝の一日から始まるウルクオ、
ファンタジー世界でもＰＣのある中、
掲示板から依頼を受けていきます。
最初から彼に依頼は入ってこないので、
日中に街を散策して人々の役に立つ仕事を行います。
女の子のかくれんぼに付き合ったり、
商人のお使いをこなしたりなど。
前作のシステム同じく、大きな樹を蹴ってみると
虫が手に入るイベント、これを必要としている人に届けます。
街中を行動すると日が暮れて夕方ごろ、
自室にに戻り時間経過、
夜中にこの時間帯に外出するか就寝するか選択する場面、
初日はまだ依頼を受けていないので就寝します。
そして２日目、いくつかのお手伝いをしていれば
掲示板に仕事の依頼文が届きます。
これを受注して仕事の時間帯になるまで
時間をつぶし、夜の時間帯に出かけます。
昼間行けなかった場所はラブホテルへ通じる道、
この先を進めば依頼人の女性と落ち合い、
彼の『うーばーチンポ』としての仕事を行います。
なお、依頼の中には約束をすっぽかれることもあり、
次からは他の依頼を受けるようにしましょう。
彼に依頼をする女性は１度きりの出会いの他、
リピート客として再び依頼が来ることもあります。
そうした中で何度も昼間や夜にと行動していると
新たな依頼、「私の処女を貰ってください」との文面、
それがウルクオにとって大きな出来事、
ミアとの出会いとなります。
この出会いの先の展開は製品版で確かめてください。
〇Ｈシーン※全開放済のセーブデータあり
Ｈシーンは全部で１２シーン。
『うーばーチンポ』で依頼をしてきた女性客を相手に
ウルクオの鍛えられた筋肉ボディで奉仕する場面、
リピート客を相手に違うプレイスタイルや
より激しいセックスシーンなど。
そしてゲーム終盤で出会う女性ミアとは
処女を失うシーン、その後の
いくつものスタイルでのＨとなりました。
〇感想
発売日当日にはいくつものバグがあったものの、
現在は問題なくプレイができますので、
安心してお買い求めください(`･ω･´)b
今作の『うーばーチンポ』ではマッスルボディの
主人公が女性を相手にする作品となりました。
ですがサークル作品を振り返ってみると、
鍛えた筋肉でのＳＥＸシーンは
これまでも何度もあったので
これがサークルの特徴ともいえる
Ｈシーンの特徴的な描写なのだと思います。
そしてこの作品のメインとなるイベント、
ミステリアスな女性ミアとの出会いに重きを向いた
いくつもの場面、短編ゲームなので長いやり取りでは
ありませんが二人の恋愛ドラマを見せてもらいました。
お手軽にエロスを楽しみたい方、
プレイをしてみてください。
以上、うーばーチンポ～私の処女を貰ってください～
のレビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入ができます。
