2020年メモリアル作品【後編】
先日に引き続き今年の思い出の作品をご紹介いたします。
DLSiteでは年間人気作品、売上数ランキングが
発表されているのでこちらも見てみてください。
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DLSiteでは年間人気作品・売上数ランキング
ランキングを見ている限り、2020年度に購入された作品が
対象になっているようです。
ですので、今年に去年以前の作品を購入されたものも
ランキングに反映されています。
注目したのはシルヴィちゃん、
「奴隷との生活 -Teaching Feeling-」がランクインされていました。
以前も言いましたが2015年に発売されて今現在も
アップデートしている売れ続けている作品とは
とんでもないですよね。
もしかしたら来年度はこのような大ヒット作品が
出てくるかもしれません、今から楽しみです。
それでは自分が選んだあと5作品、
こちらは「2020年に発売された作品」を対象とし、
ご紹介させていただきます。
本当は追加パッチやアペンドにも触れていきたいのですが
省略させていただきます。リンクのみ掲載いたします。
○ヴィルネーメレト
→作品紹介ページはこちら
同人ゲームで1万円超え!?
DLSite人気作品で1位となった
こちらを思い出の作品として選ばせていただきました。
すごかったね、いろいろな意味でね。
100人超の仲間にNPC、敵モンスターに襲い掛かってのHに
孕ませ絵を用意しているとは他にはできそうにないことを
やってのける作品となっていました。
訪れた町の女の子とHして自宅に連れて帰るとか
普通の行動のようにしているのが驚きでした。
RPGとしては難易度は激高、
ラストダンジョンのボスは負けて当然のようなものでした。
自分は途中ギブアップして攻略サイトの情報を集めながら
再プレイで一応のクリアができました(それでも全滅したけど)。
武器の合成や仲間の編成、など自由度は高いけど
どうすれば上手くプレイできるか?に
フォローがないだけにとっつきにくさが出てくる不満点もありました。
購入前にレビュー、コメント、掲示板の声を見て
慎重に購入するかの検討をしてみてください。
○温泉勇者
→作品紹介ページはこちら
楽しかった作品でした。
ほっと一息つける作品としてご紹介した通り、
ダンジョンで敵と戦い続けるもよし、
畑で作物を作って依頼の品を納品するもよしと、
マイペースに好きな事ができる作品となっていました。
物語としては終盤に訪れる危機に
ゲイル達が立ち向かうドラマがとてもよかったです。
○ダンジョンレギオン
→作品紹介ページはこちら
防衛SLG!
略奪で女を捕らえ資源を手に入れ、
攻め込んできた敵を次々倒して、
強い女は洗脳して手駒としよう!
何から何まで非道な魔王側として人間と争うゲームとして
楽しませていただきました。
紹介した記事ではEASYにてクリア、
次のNORMALで挑んでがっつり躓いて中断したので
また機会を見つけて再チャレンジしてみたいと思います。
今にして思えば本作登場人物の中のMVPはドクだと思います。
「今一時の予算と時間を頂けましたら」的セリフで、
どんな強大な相手も無力化できた役割はさすがだと思う。
○アルテミスパール~海賊姫ルビナと幻の秘宝
→作品紹介ページはこちら
つい先日サークルの新作「Thanatos-タナトス」がされました。
こちらもよかったのですが、紹介したいのは前作となる
アルテミスパールを思い出の作品として選びました。
以前にも何作かとらいあんぐる!作品は購入していて、
「HシーンはいいんだけどあっさりしたRPGだなぁ」と
ぼやいていました(タイヘン失礼。)
自分の中ではこのサークルの作品は
Hシーンを見るための条件を達成するためにRPGがあるような、
【メインはH、オマケがRPG】のような認識がありました。
そういった中でのこのアルテミスパールは
操作性はもちろん武器を作るために素材を集めてクラフトして、
有利に戦うためにスキルを使ったりなど
自分なりに考えたプレイができて楽しかったです。
物語にしても今まであっさりとした終わりの展開が
これ以降登場人物の設定を深く掘り下げたものになり、
魅せるドラマが込められている作品となりました。
ゲームをクリアした後も、
もう一度プレイしたくなると思える作品なので
こちらを思い出の作品としての紹介しました。
○魔法少女セレスフォニア
→作品紹介ページはこちら
今年の最後の最後の大ヒット作品!
誰よりも強くてエロい魔法少女の渾身の一作でした。
エロゲでは割と見かける魔法少女ジャンル作品、
自分も数作品コミカルシリアス問わずいくつも購入させてもらいました。
RPGで言えば敵の怪人に負けての敗北H、
一般人に正体がばれたら脅されHと基本的だと思います。
このセレスフォニアそれらの比ではなく、
日常的場面での痴漢やハプニングHはもちろん、
戦闘中のセクハラ攻撃、ステージ道中のトラップHと大量のエロイベント。
淫乱度が上がれば、魔法少女の敗北Hは段階的なエロシーンとなり、
普段の生活でもネット配信や援助交際、全裸での散歩と
多すぎるくらいのエロシーンとなっていました。
RPGの作り込みとしても気に入っていて、
敵を倒した怪魔の魂を利用してスキルを選んで強化、
装備は素材を集めての自分なりの強化など、
自由度あるゲームとなっていました。
ゲームをクリアしても何度も回想シーンで
振り返ってみたくなる作品でした。
以上、本当はもっといろいろな作品を取り上げたいのですが
ここまでとさせていただきます。
冒頭で紹介したDLSiteでは年間人気作品では
30作品ほど購入していたので、本サイトで
人気作品の紹介もできたのではないかと思います。
今購入履歴を見ていますが2020年に発売された作品は
86作品(明日購入するゲームがあるので87作品)を
プレイして記事とさせていただきました。
一体いくらゲームにお金を費やしたのでしょうかね?
(# ゚Д゚)そこは振り返りたくない・・。
記事の一つ一つを見直すとどうしても粗い文章になってしまい
申し訳ないと思うのですが、ゲームの雰囲気でも感じ取って
伝われば幸いです。
来年度も楽しみな作品がありますのでご紹介いたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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