剣と首輪の奴隷商 体験版レビュー
奴隷を仕入れて各地で売って大儲け！
商人と奴隷が旅する行商ＲＰＧをご紹介します。
タイトル:剣と首輪の奴隷商
サークル:Jackalope
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2020年10月09日予定
プレイ時間:約１時間半で体験版終了
タイトルを忘れてしまったのですが、
フリーゲームの仕入れて旅先で売ってを繰り返す
ゲームを思い出しました。
水の豊かな町で水を仕入れて砂漠の町へ売って、
馬車や荷車を買ってさらに多くの商品を仕入れるような
ゲームだったと思います。
このゲームで取り扱う作品は奴隷。
商人には見られない大男と、
彼に買われた奴隷の冒険をご紹介になります。
※注意
本作品の体験版は製品版とセーブデータの互換ができません。
この体験版はメインストーリー０４のクリア、
または画面右上の歩数、１万歩を歩いて体験版が終了します。
屋内、ダンジョン、フィールドマップでの全ての移動が
歩数にカウントされますのでご注意ください。
○あらすじ
行商を行い各地を周る主人公（名前変更可能）は、
大きな儲けが出ないことを愚痴りながら町を散策していた。
主人公がそこで目にしたのは奴隷の市場であった。
奴隷は多くの用途で使役され、農作物の収穫に鉱山での労働、
戦争での兵士、女の奴隷なら娼館で働かせるとなどいった
使われ方をしていた。
主人公は悪人を捕まえて奴隷として売り払えば
元手もかからず儲けることができるのではと考え、
奴隷商となることを決めた。
手始めに目の前で売られていた奴隷を購入、
ユマと名乗る少女を助手として働かせることにした。
二人の奴隷商としての冒険が始まる。
○ゲームシステム
オープンワールドのＲＰＧとして自由に行動ができる
ゲームとなっていますが、
説明付きで次に行く場所やクエストの確認ができます。
詳細な説明も載っていますので、体験版プレイの時は
一通り目にしておくといいと思います。
体験版でプレイできるメインストーリーでのクエストは
ダンジョンでのモンスター退治となります。
序盤の戦闘難易度は高く、装備を整えても３、４回攻撃を
受けるだけでユマが戦闘不能になりましたので、
教会での回復アイテムを用意しておくのがいいでしょう。
※盗賊などの人型モンスターを倒せば奴隷としてゲットできます。
依頼達成後、商業ギルドに戻り報告して報酬を入手、
次のストーリーへと進めます。
また、サブクエストでは町の掲示板から依頼を受け、
奴隷の調達やユマを娼館で働かせるといったことが可能です。
本作品には重量が設定されていて、
その重量以上のアイテムが持てないようになっています。
初期では２００Ｗまで、装備品に回復アイテム、
奴隷などの商品にも重量があります。
総重量を増やすには馬車の改造が必要となり、
積載量を増やすことが可能となっています。
○メインストーリーの流れ
主人公は商業ギルドでの依頼を果たし、
次の目的地としてユマの故郷へ向かうことになります。
地図を入手し、上の図の順番で目的地シーグヌースへ向かいます。
途中で冒険者ギルドでの依頼を果たしたり、
航海中に海賊船と遭遇して戦うことになったりと
波乱な冒険が続きます。
たどり着いた先でもハプニング発生。
ユマを陥れた人物を調べるため、次の冒険へ
向かおうとする所で体験版は終了となります。
○Ｈシーン
主に奴隷のユマのＨがメインとなっています。
自宅、または旅先での町で購入する自宅内で主人公とユマとのＨ、
娼館での変態客にあてがわせるプレイなどがありました。
ゲーム内ではユマの排泄シーンがあり、
設定次第で「排泄なし」「小のみ」「大あり」と変更が可能です。
トイレに行かせないとお漏らしシーンも？
他、自分は見れませんでしたが、
ユマ以外にも女奴隷を捕まえてＨシーンが発生する場面もあるようです。
○感想
作品のヒロインはユマなのですが、
立ち絵のせいか主人公の方が目立ったりしたイメージがありました(笑）。
体験版プレイ時は歩数制限があるため
寄り道は控えながらのメインを進めましたが、
６０００歩近く残してのクリアとなりました。
(もう少し歩き回ってもよかったかも？)
体験版だと残り歩数が出て急かされているようで
やや窮屈なプレイとなってしまいましたが、
製品版ではかなり広いマップを自由に見て周る
面白いゲームになっているかと思います。
気になる方は是非プレイしてみてください。
以上、剣と首輪の奴隷商の体験版レビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より体験版がＤＬできます。
↓
剣と首輪の奴隷商
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