Lust Dungeon レビュー
タイトル:Lust Dungeon
サークル:lust ham
ジャンル:ロールプレイング
発売日: 2023年06月11日
プレイ時間:５時間ほどでクリア※ノーマルモード
タグ ＡＩ生成作品です
登場する女性は敵も味方もエッロイエロイ巨乳だらけ、
性欲の塊みたいな主人公が女を抱きまくりで世界を救うＡＩイラスト製ＲＰＧをご紹介します。
複数の奴隷を仲間にして自由編成を行い強敵に挑むノンフィールドバトル、
難易度ＮＯＲＭＡＬではかなりシビアな戦いを強いられれますが
ＥＡＳＹだと短時間で楽々クリアもできる難易度選択も可能となっていました。
エスフォルト王国に災いをもたらす淫欲の化身「ハムーナ」、
これを退治するためこの世界へと召喚された勇者ゲンゾウ（名前変更可能）。
王国王女フェリシアよりこの王国を救ってほしいとの願いを聞き届け・・
ない！？頼みがあるならお前を抱かせろとの無茶な要求で
強引にセックスへ持ち込む俺様系な勇者ゲンゾウの性豪っぷり。
女も抱いたことで話を進め、勇者ゲンゾウは地下７階の構造となっている
淫欲の迷宮へ挑み、奴隷の踊り子アイナを共にし行動を開始します。
時間が経つごとに淫欲の迷宮から発する力で王国の住人は発情をしていくことに、
全ての根源を断ち切り勇者の使命を果たし、平和な世でゲンゾウだけのハーレムを
目指す男の戦いが始まります。
〇ゲームの進め方
ゲーム開始時に選べるのは難易度設定のＮＯＲＭＡＬとＥＡＳＹ。
実質ＮＯＲＭＡＬがＨＡＲＤ相当に感じられるくらい厄介な戦闘を
強いられるので、楽をしたい方はＥＡＳＹを選んでみてください。
勇者ゲンゾウが選べるスタイルは戦士か魔法使いのタイプ、
今後のステータスや習得スキルも大きく変わってくるので
後で加入する奴隷の職業と組み合わせてバランスのいい編成をしてください。
冒険の始まりでは奴隷のアイナから拠点となるエスフォルト王国での
店の利用方法やメニュー画面について説明があります。
本作ではこの王国だけが施設の利用できる場所となります。
セーブは宿屋のみで利用。
最初に貰った所持金５００Ｇ（ＥＡＳＹなら＋３万）で装備やアイテムの
準備をしてダンジョンへと挑戦。
ダンジョンでもマップ内の移動は無し、コマンド一つで戦闘を行うか
エリアボスに挑むことができます。
探索では敵とエンカウントか宝箱を発見、
序盤戦だからといって簡単に勝てる訳でもなく結構な消耗を強いることになります。
ＨＰが減ってくれば惜しまずに回復アイテムの使用、アイナの回復スキル、
そしてこまめに街に戻って宿屋で回復するのがいいでしょう。
チュートリアル中でも注意されますが序盤の戦闘は極力避けるよう言われます。
回復には寺院で１０００Ｇの寄付をしないといけません（宿屋での回復は不可）。
お金もなく戦闘回復もできないとそれだけでゲームオーバーになることもあります。
お宝ではアイナが開錠を試みます。
開錠失敗ではアイテムは手に入らず毒や爆発、触手ＨでＨＰＭＰが消耗という
危険性もあります。
各階層には魔物学者から魔物の情報を聞くことができます。
１度支払えばその階層に登場する敵の情報は何度も見ることができます。
※下階層へと進めば再度新たな敵情報の料金を支払います。
そして十分な戦力が揃えばそのフロアの最深部へ向かいエリアボスと戦います。
勝利後は自動的に帰還し王女から褒美をもらいます（Ｈイベントが発生することも？）。
報奨金は大金になりますので奴隷市場で冒険に役立つ６人の中から
パーティに加えるメンバーを選びましょう。
勇者ゲンゾウとアイナは固定メンバーですので残り２枠を
ダンジョン攻略に適した編成で挑みましょう。
戦士ゲンゾウ、踊り子アイナに加えた３人目のメンバーはシーフのミザリー、
戦闘で役に立つのは敏捷性だけで他は軒並み低い数値ですが
何といっても重宝するのが宝箱開錠スキル。
アイナに比べて罠にかかる危険は（若干）減り、その階層で入手できる
アイテムのレアリティも高くなります。
ゲーム終盤になってくるとお店で購入できる装備品の質より
下層エリアの方が効果が高いので、戦力強化という点で彼女は大きな役割となります。
戦闘面は攻撃力が低いのでボスを倒すのには向いていませんが、
いくつものスキルで状態異常を付与することもできます。
強力な攻撃をするエリアボスでも暗闇や混乱が効くこともあるので、
彼女の立ち回りでパーティの生存率が上がります。
ただミザリー本人はＨＰが低く、強力な物理攻撃や魔法攻撃で戦闘不能になる危険もあります。
相手によっては耐久力ある戦士と交代するのもいいかと思います。
４人目は色々試してみましたがプリーストのノルンがしっくりきました。
（巨乳女性陣の中で飛びぬけた爆乳・・）
回復魔法はもとより全体攻撃防御などのバフはボス戦向き、
そして下層になるにつれ光属性を弱点とする魔物も多数出現するので
彼女の光属性魔法が効果的でした。
ほか光属性の攻撃が使えるのは勇者ゲンゾウ（戦士・魔法使い共に）、
レイプファックは光属性で一定確率で魅了もできる代物となっています。
ゾンビやデビル系の光弱点の敵に試してみてください。
この他にも戦士・ファイター・メイジ・ビショップと特徴持つ
奴隷がいますのでお金の許す限り試してみてください。
ダンジョン探索も下層になるにつれ厄介になるのが階層移動時の戦闘。
上下階層移動時には必ず１回は戦闘が発生します。
例えば３階層へ向かうには１→２Ｆで１回、２→３Ｆで２回目の戦闘を終えてから
３階層での探索ができるようになります。
そこでエリアボスを倒せば自動帰還できますが戦力が心持たないときは自力で帰還。
３→２Ｆと２→１Ｆで再び戦闘になるので余力を残して置く必要が出てきます。
ゲート出現でワープ移動ができるのは４階層と７階層、
後は階層移動での戦闘をこなすことになります。
ゲーム進行が一定に達すると淫欲の迷宮からの影響がより強くなりアイナ達を含め女性陣が発情、味方の立ち絵シーンが淫らに変化。
今まで各施設の女性陣に抱かせろと迫っても冷たくあしらわれたゲンゾウですが、
淫欲の影響で彼女達にも効果が効き始め彼の要求を受け入れることに。
勇者一行の目的は淫欲の化身ハムーナを討伐すること。
７階層へとたどり着き最後の戦いへ挑む彼らにはどんな結末が待ち受けているでしょうか。
〇Ｈシーン
ゲームクリア後は回想シーンへ移動（以降ダンジョン探索は不可）。
全３１のＨシーンを見ることができます。
仲間にできる奴隷はアイナ達７人の３段階別、
王女フェリシアはイベント進行で発生、道具屋・奴隷商人・寺院での２段階Ｈの
ＡＩイラスト製のイベントとなっていました。
淫欲の影響なのか、それともゲンゾウの性豪なのか誰もが彼に服従する
ハードな展開となっていました。
他、回想では見ることができませんが宿屋Ｈの後は
彼女達がどうして奴隷になったのかの生い立ちを聞くことができます。
エリアでのボス戦闘時も要所要所で各ヒロイン達のセリフがありますので
それを見るためにも再びニューゲームでメンバー編成を変えてプレイしてみるのもいいのではないでしょうか。
〇感想
ＮＯＲＭＡＬクリアでの感想になります。
他ＲＰＧ作品と比べるとかなりストイックで厳しめな造りとなっているので
人によってはかなり苦労するのではないでしょうか。
ただメンバー編成や装備品の豊富さがあるので自分なりの編成で
強敵相手に挑むことができるのでやりがいあるＲＰＧが楽しめることもできます。
何度も言いますが戦闘を楽にしたいときはＥＡＳＹ挑戦＆本作のリードミーテキストのヒントを参考にするのがいいでしょう。
Ｈイベントは終始俺様系のゲンゾウが女を犯しまくるボリューム量多めの
ＡＩ生成作品となっていました。
敵魔物も全てが巨乳でエロく、同モンスターでも複数のイラスト種類があるなど
イラストだけでもかなりの眼福ものでした（敵モンスターとも何人かＨイベントを見たかったかな）。
以上、Lust Dungeonのレビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
下記より購入ができます。
