NeverMoreEnd EverMoreEmpty体験版レビュー
この娘、ピザを頭の上に乗せて食べているだと!?
タイトル:NeverMoreEnd EverMoreEmpty
サークル:大人の道楽
ジャンル:アクションRPG
発売日:2019年11月29日
プレイ時間:体験版で30分程でプレイ終了
本日29日が発売日のようです。
体験版をプレイしたので記事にしたいと思います。
タイトルは、
NeverMoreEnd EverMoreEmpty
ネバーモアエンドエバーモアエンプティと長いタイトルですが、
ネモエモと略してくださいとのサークルさんのお達しでした。
グーグル先生に翻訳してもらったところ、
「これ以上空になることはない」です。
どういう意味でしょうかね?
ゲームは、村娘のようなリゼがフラフラ旅するアクションRPGです。
スタート時点で特にセリフもなく
草原で眠っているリゼが目を覚ましたところから始まります。
しばらく歩くと魔物に襲われている人から助け求められ、
手近にあった槍で敵と戦うことになります。
○戦闘
このゲームはRPGツクールで作られた作品ですが、
エンカウントで戦闘シーンに入るわけでなく、
ステージに配置されてランダムに動く敵のアイコンに近づいて、
攻撃を仕掛ける聖剣伝説のような戦い方です。
ちょうど敵もその作品のラビィみたいです。
斜め移動などもできるのでサクサク動けるような作りでした。
体験版までしか知りませんが『ロールディアの翼』に近い感じでした。
攻撃範囲は最初に拾った槍が図の通りの範囲まで届きます。
序盤は使えませんが、
楽器を装備することも可能で、
魔法攻撃で敵への攻撃や回復を行うことができます。
敵モンスターは近づいてくると、
こちらのHPを減らす攻撃か、エロ攻撃をしてきます。
ボスのもぐらとの戦いもそれほど難しくなく、
もぐらが埋まっている間は攻撃が聞かず、
顔を出した時に攻撃すればダメージが入りました。
○アーティファクトを使って街やダンジョンを自由に配置
MAP移動で街やダンジョンに進む時は、
アイテムとして入手するアーティファクトを使用します。
全体マップから左側にあるアーティファクトに話しかけ、
配置するものをマイホームや隣接したマスへ置いて、
街の中やダンジョンに入ることができます。
今回はど真ん中にマイホームを配置しましたが、
ここから離れると敵モンスターが強くなるそうなので、
右端にマイホーム配置、順番に左へ配置すれば強敵と戦えるかもしれません。
○街では喋らないリゼが好き放題の行動を取る
・食べる、食べる、食べる
このゲームで驚いたのは主人公のリゼの買い食いで、
食べ物ごとにドット絵が用意されている事でした。
山盛りポテトを食べる
頭に乗せたピザを食べる
パフェを食べる
食べたものはステータス画面から確認できます。おいしそう・・
・酒場で踊る、演奏、歌う、盗る
街行く人々の中にはリゼに踊りや楽器の演奏を教えてくれる
イベントがあります。
酒場のお立ち台では覚えた踊りや演奏で
おひねりをもらえます。
1コマではわかりにくいですが、
コミュニケーションブレイクダンスを踊っているわけではありません。
初期のままでの歌はワギャンのような声で酒場の客をなぎ倒します。
倒れたお客の財布を盗ることも自由。
・喋らないリゼは選択肢次第で好き勝手な行動を取る
主人公のリゼは喋らないゲームですが、
話をする相手とは選択肢で会話することができます。
内容のフリーダムっぷりのリゼになるかと思います。
お金がないので自分の身体で支払いをするリゼ。
↓
断られる。
(#^ω^)街中でも攻撃コマンドが使えませんかね?
・街ではセクハラシーン発生
体験版では1シーンしかありませんでしたが、
クソガキ少年がリゼのおっぱいにあれこれするシーンがありました。
ステータス画面ではエロ関連の履歴も確認ができます。
製品版では色々な場所でHシーンがあると思います。
○マイホームでもリゼは自由奔放
家の中ではベッドやお風呂のドット絵がみれます。
また日記を書いてこれまであった出来事を見直すことができます。
○感想
全部で30分ちょっとでのプレイでした。
製品版では更に自由度の高い行動がとれるゲームだと思います。
Hシーンが多いのかはわかりませんが、
喋らないリゼのHシーンはどういったものでしょうか?
気になります。
興味ある方は体験版や製品版のプレイをしてみてください。
自分はちょっと時間がないので購入はできないかと思います・・。
以上、ネバーエバー(ry、ネモエモの体験版レビューでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入ができます。
NeverMoreEnd EverMoreEmpty
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