エクスタシーエルフ -ララノアのえっちな大冒険 体験版レビュー【発売中】
さとを ほろぼされた エルフ、
なかまの かたきを とるため
きけんな せかいへと たびだつ ものがたり。
タイトル:エクスタシーエルフ -ララノアのえっちな大冒険-
サークル:ちぇすとぼっくす
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2021年05月29日予定
プレイ時間:４５分ほどで体験版終了
エクスタシーエルフ昇天拳 -ナルルのえっちな冒険活劇-
を制作されたサークルさんより新作の発表があり
今月５月末に発売予定となります。
今回はファミコン調の世界観、マップに音楽に、
文字は全て漢字を使わずに（いやステータス画面は使ってた・・）
当時にカセット版で販売されていたのではと思うような
雰囲気づくりのされた作品となっています。
懐かしさあり、サークルの特徴あるＨと楽しめる
作品を今回ご紹介いたします。
〇あらすじ
エルフの里のララノア、彼女は愛する夫、
アノーリオンと共に平和に暮らしていた。
いつものようにララノアは薬草を探すため、
外へと出かけていた。
しかし、その日常は大きな地響きと共に終わりを告げる。
急いで里へと戻ったララノアが目にしたのは
つい先ほどまであった里の姿ではなく、
魔王軍によって滅ぼされた廃墟と化していた。
最愛の夫、里のエルフ達、住処全てを一瞬にして奪われ
悲しみに暮れるララノア。
彼らの墓を作り、ララノアは復讐を誓い一人旅立つ。
外の世界は魔物がうろつき、
力無きエルフが悪しき者に捕まれば抵抗することもできない危険な世界。
彼女は復讐を果たすことができるだろうか。
〇ゲームを始める前の注意点
ゲーム開始時に初期レベルと画面効果について聞かれます。
レトロはマップ切り替えをスクロール形式で動かす「レトロ」、
他ＲＰＧ同様に主人公を中心にするように視点移動する「スムーズ」の２つです。
最初のエルフの里を例にすると、
４つ分の画面表示を端に移動することで滑りながら画面が変わってく
形になるのがレトロになります。
フィールドに出るとパッと見た時にはわからない場所に
宝箱がある、なんてこともあるので、慣れないうちは
スムーズを使うことをお勧めします。
〇ゲームの進め方
襲撃された里から出発する所から本格的なゲームスタートとなります。
まずは荒らされた家屋を見回り宝箱を入手しておきましょう。
フィールドでは戦闘が発生しますが、
珍しいことに炎アイコンでのシンボルエンカウント、
また戦闘後はＨＰＭＰも自動回復となる
親切設定となっているので、遠慮せず
魔法攻撃で敵を倒していきましょう。
戦闘は敗北してもゲームオーバにはならず、
最初のスタート地点へと戻るので、
気にせずプレイしてみましょう。※敗北Ｈあり
フィールドに出てからはすぐ、里で飼われていた犬、
ニクポチが仲間となります。
ニクポチは装備はできず、特定のアイテム入手で
攻撃力などがアップするようになっています。
周辺を散策するとかなり変わった商人がいたり・・。
道をふさぐ魔力の岩（画面上の赤丸部分）は
特別なアイテムが必要となります。
入手（ひと悶着ありますが）してからは
通れなかった道が開かれることになりますが、
体験版ではそれ以降のマップへはいけません。
ここから先は本編をお楽しみ、といった所でしょう。
〇Ｈシーン
Ｈシーン発生時はファミコン調から離れて
エロさ際立つ場面となります。
体験版では敗北しての魔物に犯されるシーン、
人間を相手に色々な要求をさえる場面がありました。
〇感想
魔王軍のパラムバラム、どこかで聞いたような名前だったような・・？
レトロな作りとはなっていましたが、
シンボルエンカウントや戦闘後の回復など、
今風のＲＰＧにある利便性ある操作周りとなっていました。
文面ではお伝えできませんが、
ファミコン調の音楽でレトロ感あるゲームをしながら
Ｈを楽しめる良作品となると思います。
以上、エクスタシーエルフ -ララノアのえっちな大冒険の
体験版レビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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サークル過去作品はこちらより購入ができます。
