Imperial knights 体験版レビュー
タイトル:Imperial knights
サークル:ぽいずん
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2025年06月下旬予定
プレイ時間:2時間ほどでクリア※3ルート体験
ボイスː未定
備考:セーブデータを製品版へ移行できるかは未確認
タグ 凌辱作品です
□関連リンク
サークルぽいずんからの新作予告、Imperial knights(インペリアルナイツ)の
サブタイトルは「Another of Slave’s Sword」。
ルナ・アーシュリーが主人公の2作品のスレイヴソード、この外伝作品となっているのが
今回ご紹介するImperial knightsになります。
今作はパーティを自由編成可能、傭兵を雇い入れて好きな戦い方が出来ます。
ゲームの見出しは『最低3回遊べる』中世ファンタジーエロRPG。
プレイしてみて分かったのがゲーム序盤からいきなり分岐ルートに入って
ディアナが進む道が変わり別の物語となっている所、
おそらく製品版では1つのエンディングを迎えると周回プレイで
強いステータスのまま別ルートのプレイが出来るようです。
そしてサークルの特色といえばハードな凌辱作品。
モンスターに拘束され待ち受けるモンスター姦、盗賊に囚われての輪姦、
お金を稼ぐために娼婦として男に抱かれるなどのシーンが満載。
製品版では180シーン超のCGがあり、
今後はディアナ他多数のヒロインのダークなHシーンがフルボイスで
視聴が出来ると思います。
主人公はルナの妹、ディアナ・アーシュリー。
父は帝国の騎士団長、彼女は身分の高い令嬢として育ち今まで暮らしてきました。
ディアナにとって悩み事は2つ、
1つは姉であるルナの行方が知れないこと、ルナは腕の立つエーテルナイト。
そんな彼女が家を離れ何の音沙汰もなく周りからも不審がられていました。
もう一つは父ロバートの心労、
騎士団長である父は周囲から人望ある人物ではありましたが、
現在帝国の皇帝陛下は新参者の魔導士の言葉を受け入れ、騎士団は冷遇されていました。
父や姉のような武勇は無いごく普通の少女であったルナ、
家族の力になりたいと思った彼女は冒険者になろうと決意し
帝都から冒険者の道を目指します。
今まで見たことのない外の世界を冒険するディアナ・アーシュリーには
この先どんな物語が待っているのでしょか。
〇ゲームの進め方
ルナが主人公のSlave’s Swordは2作ともプレイしたはずですが
どんな物語だったか思い出せないんだよなぁ・・。振り返ってプレイしてみようかと思います。
さて、帝都マルドニアから始まるディアナの物語。
画面はかなりのズームアウト仕様のマップで次への目的地がアイコン表示、
よくよく覗き込んでみると看板を見れば武器屋や道具屋などは分かりますがちょっとわかりづらいかも。
冒険者になる為ギルドを訪れたディアナ、
しかし加盟料2000Gが必要になる為早速も躓いてしまいます。
ここで助け船を出してくれたのが中級冒険者のスティング。
彼の話ではこれから依頼された場所へ向かうので冒険者として一緒に来て欲しいと頼まれます。
ここでディアナが選んだものとは・・
・1つ目のルート
彼からの提案を断り自力で2000Gを工面します。
一度自宅に戻りお金になりそうなものを手にして武器屋で売却、
そのお金をギルドへ支払い冒険者となります。
冒険者となったディアナは最低限の装備品の支給を受けるので立ち絵が変化。
彼女は初めて受ける依頼はおつかい、帝都から離れたシルベドの町へ向かいます。
と、出発を前にギルド左側の受付に確認。
ここでは傭兵を雇い入れて冒険をする仲間を加入できます。
ぶっちゃけていうとお金のかかるル×ーダの酒場。
ここでNPCキャラヲ雇って新人冒険者ディアナをサポートしてもらいます。
始めのうちはウォーリアーが1人いればいいかな?
傭兵も主人公や各ヒロインと同じくレベルアップや装備の変更もできるので
ゲームクリアまで活躍してくれるでしょう。
ここからがディアナの初めての冒険、目的の町までは北街道を通りすぐにでも
到着をすると思っていましたが・・。
何故か意識を失い見知らぬ場所で森の中を迷ってしまいました。
出口を見つける為魔物がうろつく森を抜けていきます。
ダンジョン内は従来のシンボルエンカウント式戦闘、そして
マップ内で動く植物は採取可能なので通り過ぎずアイテムを入手してください。
初回戦闘ではゴブリン、ウォーリアーがいるのでサクサク敵が倒せます。
ディアナ一人だと苦戦したかも。
ゴブリンの攻撃にはディアナの衣装を破く特殊攻撃があります。
これを放置しておくと次ターンからは性的に襲い掛かってきます。
拘束を振りほどく行動、戦闘終了後は破損衣装を修復するアイテムを使い元に戻しましょう。
ある程度進むとモンスターに襲われる女性を発見、彼女の名はリテシア。
パーティに加わりヒーラーとして役に立ってくれます。
そしてダンジョン最奥は彼女達が迷い込むことになった元凶、アルラウネと戦います。
複数回戦闘を勝利しボス討伐後は森を抜けダンジョンクリア、1つ目のルートはここで終わりになります。
・2つ目のルート
お次はスティングの誘いを受ける場面、ここでは商人護衛として
西街道を通りマチャントの町へ向かいます。
念のため傭兵の魔術師と僧侶雇い入れます。
商人を護衛し西街道を渡っている最中、何か嫌な予感が・・。
ここで大きなハプニングに遭遇、ディアナは山賊に襲われ身ぐるみをはがされ
牢屋に閉じ込められてしまいました。
何とか牢の鍵を開けて脱出開始、ここでは前作・前々作同様
隠れながら装備品一式を見つけてこの場所を脱出します。
姉、ルナ・アーシュリーが行方不明の中で妹のディアナまでも同じ危機に遭遇するとは。
なお3つ目のルートは割愛、山賊の親分バッツとの戦いに敗北すると輪姦シーン、
その後奴隷として売られるルートとなってしまいます。
ステルスアクションはかなり簡易的なもの、すぐに装備品一式が見つかるのでこの場を脱出。
無事(?)に商人を町まで送り届けて依頼達成、冒険者としてのランクが上がると
ディアナの装備品が変更されていきます。
2つ目のルートとしてはここまで、道具屋ではシリーズお馴染みのガチャカードが引けて
装備して様々な効果を得られます。
他にも帝都や町で宿屋に泊まると夜の時間帯に移行、
夜間ならではのイベントが発生することもあるので周囲を調べてみて下さい。
〇Hシーン
体験版では12シーンが視聴可能(現在確認中)。
モンスター毎に戦闘中H、敗北Hシーンあり。
山賊に敗北すると男達の輪姦シーン。
町の中では娼館で働くディアナやスラムで慰み者にされる描写となっていました。
〇感想
発売予定は2025年の6月を予定されているのでまだまだ先の話。
今は動作確認用の意味合いがあるので今後は追加や修正をされてくるかと思います。
思い返せばSlave’s Swordの第一段目は2016年の発売、
2作目の続編で一応の完結はしたものの3作品目の構想はあったので
このImperial knightsが発売されるということはサークルぽいずんはもとより
当時過去作品をプレイしたユーザーにとっては感慨深いものではないでしょうか。
まずは今の段階での体験版の感想、RPGとしてはこれまでの同様の
オーソドックスな形のもので進めやすかったとは思います。
(直近の作品の『その後、勇者の姿を見たものはない』が特殊システム
過ぎたということはありますが。)
ただ、それでも何かしらのチュートリアルや冒険の心得のようなものがあってほしかったと思います。
正直ダンジョン内の揺れる植物がアイテムとして入手できるのも忘れていたし
Slave’s Swordシリーズとしてもかなり前にプレイしたから物語もプレイ時の注意点も
分からないこともありました。
Hシーンとしては凌辱のみどころ多さの内容、
最近見かける段階別Hシーンでゲーム序盤はヒロインのHシーンがなかなか見れない、
のような作品を見かけますがこのぽいずんシリーズに至っては初っ端からハードなHシーン。
こういうところはエロ同人をプレイする人にとってはいいものだと思います。
今後の続報に期待です。
以上、Imperial knightsの体験版レビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より体験版がDLできます。
↓
Imperial knights
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