ロード・オブ・ザ・ストリーキング レビュー
タイトル:ロード・オブ・ザ・ストリーキング
サークル:ペルぺロス
ジャンル:アクション
発売日:2025年11月07日
プレイ時間:未クリア※１時間半ほどプレイ中
備考：アクションゲームツクールMVで制作されたゲームになります
全裸男が街中を全力疾走、いくつもの障害を乗り越えゴールの先にある風俗店を目指そう！
・・と、わかりやすいくらいおバカでエロい男を操作していくアクションゲームになります。
街中でのアクションはジャンプとしゃがむだけで後は自動的に走ってくれるベルトスクロール型のマップ。
風俗店ではショートやロングコース、オプションのお金を払う為に街中でコイン集め。
障害物にぶつかると入手したコインを失ってしまうのでノーミス・コインコンプリートを目指して挑戦をしていきます。
登場するヒロインは６人の女性、ギャル系人妻系などの個性ある嬢との
ドットアニメーションで色々なＨを体験していきます。
そのままの見た目通りインパクトあるゲームとなります、
本日はこちらの作品をご紹介します。
〇ゲームの進め方
ゲーム開始時はストリーキングとは何か、パフォーマンスの一種としての説明があります。
当然刑罰の対象となります、真似をしないように。
そして画面にでかでかと『ハダカで何が悪い!!』
タイトル画面では追いかけられている全裸男（＆フル勃起）。
ヘルプ欄では操作とルール説明、ステージ選択後は全裸男は自動的に走るので後は大・小ジャンプとしゃがみアクションで障害物を避けつつコインを集めていきます。
ゴール後はステージ中の内容によって報酬が変化、
敵にぶつかったりコインを取り損ねていたらナイスラン、
敵にぶつかっていなければグッド、コインを全て集めていればグレート。
そしてグッド、グレートの条件を同時に満たしてのゴールはパーフェクトランになりボーナス、
さらにゴール後のＨイベントにも関係をしていきます。
ニューゲームプレイ時にはEASY・HARDモードが選択可能、
EASYではジャンプするタイミングが表示されます。
クリア時の報酬には影響はしません、アクションに自信がないのでこちらを選びます。
ステージ数は全部で６つ、初回は左側３つのみ選択でき後々残りステージが解放されます。
おおざっぱに左側が簡単で右へ行くたびに難易度が上昇をしていきます。
ではステージ選択、ここでの障害となる人やカラスなどが登場します。
全裸男は自動で走ってくるので障害物が出た時点でジャンプなりしゃがみで回避を行います。
あっ、パンツ履いているので全裸男ではありませんね（どちらでもアウトなんだが）。
ガイド表示ありで登場してくる赤矢印は大ジャンプ、青矢印は小ジャンプ、下方向紫矢印はしゃがみのタイミングになります。
ジャンプボタン長押しで大ジャンプ、短く押すと小ジャンプ。
ここを間違えると勢い誤って次の障害物に当たったりコインを取り損ねたりします。
１マップ分が終れば次マップへ移行、ＢＧＭはファミコン風のご機嫌な曲で楽しくなってくるアクションゲームとなっています。
ステージセレクトからゴールまでの時間は１分３０秒？とかなりコンパクト、初回プレイでは立て続けにミスをしてしまいナイスラン、このステージをミス無しでクリアするのも目標の一つになります。
ゴール後はお店に入り、キャストとのプレイ時間や衣装を選択。
ここでも足をバタバタ動かす全裸男、ちょっとは大人しくしろや・・。
１ステージ目のキャストはモモカ、ショートコースなので手コキのみで終了。
Ｈイベント後はギャラリーが一部分解放してシルバースターを１個ゲット。
今後１ステージ目に挑戦するときはアクションステージを省略して
お店に入ってＨイベントシーンを先に見れるようになります。
ただコース料金の支払いはするので何度もステージ攻略はすることになります。
ゲームの目標としては全６ステージの登場するヒロインからゴールドスターを３つ貰うこと、
合計１８個のゴールドスターを入手するとエンディングになるそうです（まだ見れてません）。
ゴールドスター入手条件はショートコース２回、ミドルコース２回、
そしてパーフェクトラン達成後に解禁されるロングコースの特殊オプション付きプレイを見ることで合計３つのゴールドスターが入手、タイトル画面からのギャラリー解放がされます。
なのでコンプリートにはただコインを集めるだけでなくノーミス、コイン全集めでのパーフェクトランの達成が必要になります。
１ステージ目はギミックも少なく注意ポイントもわずかなので簡単、
２回目の挑戦でグレート、３回目でようやくパーフェクトランを達成できました。
２ステージ目は巨乳のお姉さんサキが登場、
前ステージのような障害物に加えジャンプ台が登場、これを使って高い位置にあるコインを取る必要が出てきます。
３人目、黒ギャルのジュリちゃん。
登場するのは９つ？鹿などが登場するそうです。
初見プレイではとにかくぶつかるぶつかる、飛び跳ねる鹿をしゃがんで躱したり走ってくる鹿なら飛び越えたりと難易度が上がっていきます。
サーフボードの男も良く分からなかったのですがこれもジャンプ台扱い、先ほど同様高い位置のコインを取るようです。
４ステージ目以降はヒロインを省略してステージギミックのみ紹介、
夜の都会でゴミ袋に止まっているカラスを避けたり酔っ払いを飛び越えていきます。
この酔っ払いがおかしな動きをして全裸男に対して前に突っ込んだり後ろによろけたりするので目測を誤るとジャンプ失敗になります。
５ステージ目は時間が変わって昼間、どうやら歩行者天国っぽいステージ。
人だかりができているのですがこの全裸男の登場で逃げ出す人達でパニック状態、唯一障害となるのが通行の案内役、彼らを見逃さないようによけていきます。
６ステージ目はこれまでのギミックが勢ぞろい、カラスに酔っ払い、鹿と自転車バイクとごちゃまぜ状態の街を全力で駆け抜けていきます。
〇Ｈシーン※全開放あり
Ｈシーンは６人×３パターンの１８個のドットアニメーションＨ。
クリアが出来ずに見れない人向けにギャラリー全開放裏技があります。
詳しくは製品版説明書をご覧ください。
１人目のモモカでいうとショートコースは手コキ、
ミドルコースは手コキ＋フェラ、ロングコースは手コキフェラ挿入と３つ分のプレイが用意されています、一部セリフのみボイス有。
４人目メイド衣装のナナちゃんではＭ気のある彼女に対してハード目なプレイ、
５人目人妻フミを相手に赤ちゃんプレイをするシーンなどがありました。
ギャラリーではこれまでのシーンプレイで衣装あり無しでの視聴が可能、Ｈイベント後の３つのプレイシーン画像では着衣の有無、ぶっかけ精液有無、拡大画像などの設定を変えて眺めることも出来ます。
〇感想
どストレートにエロいことをするぞ！という分かりやすさのあるゲームが楽しめました。
風俗店を目掛けて全裸男の疾走、ついたお店で女の子とのＨを楽しむ
アクションゲームとなっていました。
これはアクションゲーム苦手な自分の意見として聞いてもらいたいのですが、
イージーモードで矢印ガイドがあるからと言ってその指示通りクリアは出来ないんですよね。
「ジャンプってあるから飛んだのに障害物にぶつかった！」とか
「コイン取り損ねた！」などプレイ中は文句を言いつつ次プレイしたら
あっさりと進んだりなど、やっぱり自分のゲームの腕前が下手なだけじゃんと落ち込みます。
１～３ステージは繰り返しチャレンジをしていればパーフェクトランは達成できましたが
４ステージ目以降は上手く表現できませんがノーミスがとても達成できないように感じます。
引き続きプレイはしてみますが、エンディング達成はできればいいなと思っています。
以上、ロード・オブ・ザ・ストリーキングのレビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入が出来ます。
