ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~ 製品版レビューその①


タイトル:ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~
サークル:未亜見あみ
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2025年10月01日
プレイ時間:14時間半ほどでトゥルーエンドクリア
タグ ふたなり・男の娘・コミカル作品です
・ふたなり魔法少女フタナティア ~愛と淫欲のサイバーシティ~体験版レビュー
・ふたなり令嬢リリエラ~3人の生オナホと大穴ダンジョンの冒険~レビュー

以前からお伝えしていたふたなり魔法少女フタナティアがクリアできたのでゲーム内容についてご紹介していきます。
近未来世界へと飛ばされた魔法少女がロボや装甲兵を相手に大暴れ、
未来の世界で使えるサイバーウェアを搭載し魔法だけでなく
ブレードやライフルも使い未知の強敵と対戦。

自分の住んでいた世界と大違いの未来の都市に困惑しながらも
魔法少女フタナティアが出会うのはかつて戦った怪人や進化を遂げた魔法少女などど大激戦。
敗北すればふたなり魔法少女が母乳や精液を搾り取られるド迫力の敗北Hが待ち受けています。

コミカルな会話劇が進んだり企業間の策謀が垣間見えたりなど
サイバーパンクな世界で次々起こる事件に対して時空を超えた(ふたなりにもなった)
魔法少女フタナティア=ショーコは正義のために戦うことができるのでしょうか。
メスガキリビルドに続き悪と戦う熱血主人公系の王道物語、
出会う先の仲間と協力して巨大な悪との戦いを描いた作品となっていました。
ゲームクリアできてレビュー記事をまとめようとしましたが
あまりの長文になりそうだったので記事を分割、
本記事①では製品版での戦闘システムであったりの流れやシナリオの一部分のついてご紹介。
Hイベントの数々や小ネタ集にもわずかばかり触れていきますが、
まとめだすときりがないのでそちらはレビューその②で掘り下げてご紹介する予定です。
まずはレビュー記事①として本日ご紹介いたします。
〇ゲームの進め方※製品版以降

体験版範囲内の内容は前回のレビューに載せているので参照してください。
時空を超えたフタナティアことショーコがネオキョウトでの魔法少女の
活動をしている最中、かつて戦ったGG団の怪人クラッシャーと再び戦い勝利。

その怪人はこの街を支配している大企業ユキタニに所属。
ショーコは巨大な敵に喧嘩を売ったことになりますが、
同じくユキタニ社の幹部アラキサメによってお咎めなしとして
監視だけされる存在として一命は助かりました。

彼女は一体何者なのか?
そもそもショーコのことを魔法少女として知っていた口ぶりに思えるなどの多くの疑問があるものの、ショーコはこれまで通り街のギルドでの傭兵活動を行うのでした。

ゲームの進め方は体験版同様、全体マップで表示されている
青文字依頼アイコンから受注、赤文字依頼アイコンの場所へ向かい戦闘などを行いミッションを達成していきます。

中盤以降になると装備できるサイバーウェアの数が豊富になり戦い方の幅が増えていきます。

ショップで購入できる〈サイバーマルタ:全体白兵攻撃・敵を移動〉、
〈JPN-01アイエー:全体射撃攻撃・敵を移動〉は通常戦において便利。

基本的に白兵か射撃距離に固まっている敵を一掃できるので
慣れてくれば1ターンで全て敵を倒せるようになっていきました。
装備スロット数は4つなので敵の多い通常戦は全体攻撃、
1個体のボス戦は強力な単体攻撃の装備品で臨むのがいいかと思います。

装備品、回復アイテム、攻撃強化アイテムと満遍なく準備していれば
ゲーム終盤まで困ることはありませんが、唯一気を付けてほしいのは
危:白兵・射撃攻撃。
白兵距離にいるときに危険白兵攻撃、射撃距離にいるときに危険射撃攻撃を受けると致命的な攻撃を受けてHP残量によってはこれだけで戦闘不能になってしまいます。
時に巨大モンスターが一遍に「危:白兵・危:射撃」と避けられない攻撃をしてくるので保険の為に防御用サイバーウェアを入れておいてもいいと思います。

続いてダンジョン探索、クエストでAIロボットの暴走を止めてほしいなどの依頼を受けて工場やビルへと向かいます。
中は基本的に暗く宝箱などがダンジョンマップの色と同化して見えづらい時もあるので注意深く見ておきましょう。

前作メスガキリビルドに続き今作でも見落としてしまいそうな場所に宝箱があることも、
中には貴重なサイバーウェアが入っていることもあるので可能な限り見渡していきましょう。

中盤以降になるとダンジョン内にトラップが多数登場、
踏んでしまうとショーコが手足を拘束され乳首やふたなりを刺激する
(マニアックだなぁ)罠での恥辱を受けます。
制限時間以内に右上のハートマークのゲージを満タンにしないと
スタート地点に戻されてしまうので方向キー連打で突破しましょう。
※制限時間は上部に表示されている5秒なのですが自分のPCでは30秒超の体感でした。

依頼を達成した後はフタナティアがトラップに引っかかった様子がホログラムで映し出されるという恥ずかしい様子となっていました。

なお通常のHイベントや敗北Hではショーコ(アラキサメ含む)の大量射精の量がエロステータスで表示されます。

射精を行うごとにその量がどれくらいだったのかが表示されます。
始めは壺に入るくらいの精液量が冷蔵庫や培養液ポッドなど例えが実感できないくらの精液が溜まっていくことになります。

最後に魔法少女としての覚醒アイテムについて、
ダンジョン内ではかつて存在した魔法少女の映像が入手できます。

これを店主オカゾウの元へ持っていくことでフタナティアが学習、
新たな魔法攻撃を習得できます。
(店主の話を聞く限りどうやら彼のご先祖はメスガキリビルドのあの店長らしい、あの店長がどうあって子孫が続いたのかが疑問なんですが・・)

習得した必殺技を装備スロットで入れ替えSPを貯めて使うことで超強力な攻撃が可能になります。
戦闘事前に欲情値をある程度貯めておいて、戦闘中にSP回復アイテムも使っていれば開始数ターンでワイズマンモード+サイバーウェア攻撃力アップ+必殺魔法でボスモンスターも一撃で倒すこともできます。
ぜひ強力な攻撃を試してみて下さい。
〇物語について

ここから先は製品版以降の一部のご紹介、
ネオキョウトはユキタニ社の一強でありながら横槍を入れる外資企業WT社との経済戦争もありながら人々は巨大企業に振り回されながらも生活をしていました。

時に各地で発生した事件を解決するショーコは街の危険かと思いきや
どうでもいいようなAIの行動に呆れながらも魔法少女兼傭兵として活動していました。

そんな中でもネオキョウトでのかつての出来事について最前線にいたギルドの長、クロエについてお話します。
ショーコが出会った時は頼れる女性くらいの認識でしたが、チアキがいうには憧れの存在。
かつてはユキタニの企業を相手にレジスタンス活動を行い企業から自由を勝ち取った人として多くの人慕われています。

それは20年前、今以上に横暴を続けていたユキタニに一泡吹かせるべく企業に殴り込みを仕掛け悪事を暴いてやると躍起になっていたクロエの回想が始まります。
べ、別人じゃんか・・。

他にもショーコの協力者チアキ、敵対企業ながらも悪感情を抱かないアラキサメと彼女達(ごめん、チアキ君は男の子だったわ)のこれまでのいきさつを聞いてネオキョウトの実情を知るようになります。

物語も後半になるとショーコの前に立ちふさがる魔法少女が次々登場、
かつての戦争で魔法少女と怪人も消失していたと思われていましたが
ユキタニの隠し事と共に次第に明るみとなってきます。
ショーコ、魔法少女フタナティアはネオキョウトの平和を守るのか、

それとマスコットのウパルパはから揚げにされてしまうのでしょうか(どうでもいい)。
〇Hシーン※回想シーンで全開放可能
Hシーンは55シーン。

主にフタナティアの敗北Hシーンでスライムやロボットによる機械姦がメインとなっています。
他には街中でのエロイベント、チアキ・アラキサメとのHシーンもありました。
触手に飲み込まれチアキ君と一緒に密着した状態で犯されるシーン、
触手からは犯され大量射精で二人が精液まみれにされている様子となっていました。

街のイベントではオナニー配信をしてのお金稼ぎ、
視聴者に見られながら射精をしてスパチャを投げ入れられていく場面。
コメント欄には「何やってるんだウパー」との書き込みも。


チアキ、アラキサメは拠点に向かうことで会話、二人の仲が進展すれば
ドットHシーンが見れるようになっていました。

チアキ相手にはショーコのふたなりで攻め側、アラキサメ相手ではショーコが受けになっているHシーン。
アラキサメの特大ふたなりでショーコが悶絶するHイベントとなっていました。


個人的に見てみたかったのは以前からCi-enで一部紹介されていた魔法少女との敗北H。
魔法少女エンネアに敗れショーコは機械に拘束されふたなり射精、
同時に捕まったチアキがエンネアに犯される様子を見ながらのエロイベントとなっていました。

そしてここでは終わらずショーコは自力で拘束を引きちぎりチアキを奪還、力任せにチアキを犯して再度自分のものであることを教えるのでした。
いや、敗北Hしろよ。
他にもHイベントは多くあるので詳細はレビュー②についてお伝えします。
〇感想

本当はもっといろいろご紹介したかったのですがきりがなかったので
今回はここまででレビュー記事を区切ります。
会話中のパロディネタや前作ラジガムなどのお話など改めてレビュー記事を作っていきたいと思います。
サークルさんの作品をプレイする度同じことを言ってしまいますが
以前はすごかった、今はもっとすごかったといえるド迫力なHイベントでした。
魔法少女フタナティアことショーコがチアキ君やアラキサメ相手にヤりたい放題の
ふたなりHをしていると合わせて、近未来作品と魔法少女要素を合わせた
絡み合った世界観を上手く物語として作りRPG作品として完成させたのは圧巻の一言でした。
また発売時点でのバージョンでバグらしきものも見当たらなかったのは好感が持てました。
大体の同人作品長編RPGは進行不能バグなどの欠如も見てきたので
発売前に相当なデバックもされたのではないのでしょうか。
本当にゲーム制作者の方には頭の下がる思いで感謝でいっぱいです。
正直まだまだこの作品に魅力を伝えきれないので時間をおいて改めて見て多くの事を語っていきたいと思います。
ふたなりゲームの大作として十二分に遊ばせてもらいました。
本日はここまでになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入が出来ます。

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