街ヤリ 東京編 〜この街で何か始まる〜 レビュー


タイトル:街ヤリ 東京編 〜この街で何か始まる〜
サークル:SecondSight
ジャンル:ロールプレイング※簡易戦闘あり
発売日:2025年07月01日
プレイ時間:1週2時間ほどでクリア(Hシーンコンプリートは全部で4時間ほど)
注意:Ver1.20にてプレイしています。
今後のバージョンアップで変更点があるかと思います。
タグ AI生成 作品です
久しぶりにAI生成作品フロアからの購入作品をご紹介します。
AI生成ゲームを見ていると何を判断基準にプレイするかが分からないんですよね・・。

そんな中でお手軽そうだったのプレイしてみたのがこちらサークルさん初作品の「街ヤリ東京編」、
シンプルに色々な女の子をナンパしてHしてみようという作品になっています。

対象となる相手はメインヒロイン6人+サブヒロイン6人。
主人公と初対面の時は強気なナンパで渋々ソフトな要求のHを許す位となっていましたが・・、

いくつもの経験を得てヒロインとの仲が深まれば本番H、さらにはマニアックでハードなプレイもしてくれるようになります。

もちろんハードルの高い要求には女の子の抵抗感もあり主人公との交渉のバトルも難度の上がるものとなっています。
これまでに得てきた経験を使いナンパを成功させていきます。

驚いたのは1回当たりのHシーンにつき5枚近いCGが用意されていました。
最初のHである胸揉みもアングルを変えたり下着を見せたりの変化を見せていく様子が伺えます。
これがセックスシーンになればいくつもの体位にフィニッシュである射精の中出し・外出しとイベントシーンが変化、
さらにヒロインごとによる好感度によって好意的に受け取り
彼女自らの奉仕シーンが見られたり複数ヒロインとのHシーンなど盛りだくさん。
もう数えきれないほどのHシーンでのCG枚数なのですが、
おそらくそこがDLsiteでのAI作品の規格に引っかかったのか
一部シーンが視聴できず省かれてしまっているようです。
それでもほぼ500枚は用意されているであろう大量イベントCGがかなりサクサクプレイで見られる
エロゲとなっているのでサークルさんの初作品として高い満足度が味わえるものとなっています。
本日はこちらの作品をご紹介します。
〇オープニング・ゲームの進め方

物語の主人公はブラック企業に勤める会社員さとし(名前変更可能)。
意気揚々と上京してきた彼ですが会社の忙しさに追われる日々を過ごしていました。

今のままではいけない、彼の目的でもある女性との出会いをはたすべく
この東京でナンパをすることを決意します。

自分の住む住宅街付近・職場のあるビジネス街・公園と目を光らせ行動を開始、

相手は職場の女性社員、学生、人妻、アイドル、はたまた〇学生と幅広く声をかけナンパ、
成功の暁には念願の多くのシチュエーションでのHを果たそうとします。
限られた時間の中、意を決して挑むナンパは上手くいくのでしょうか。


本作品は日本語版・英語版の2作品が同梱されています。
海外ユーザーにも購入してもらえるような配慮がなされていました。
なお、このタイトル画面ではボーカル有の曲が使用。

オープニングムービーボーカル付、一部アニメーション演出もされていました。
こういったものがあると作品への没入感も出てきますね。


ゲーム開始時にはマニュアルが用意されています。
・・うん、読んだ読んだ、OK(理解したとは言っていない)。
やっていくうちに分かるでしょう(適当)。
行動できるターンは28日間の午前午後の2回、計56ターン。
マップエリアは大きく北側のビジネス街と南側の住宅エリア、
これに東にある公園とマップが分かれています。

メニュー画面の女の子情報ではこれまでに出会ったヒロインのステータスが表示、
まだ出会っていない相手は場所と時間帯が表示されています。

自宅PCでは副業でのお金稼ぎとアイテム購入が可能です。
アイテムも副業も序盤は後回し、購入をしなくても時間が経過するので注意。

自宅を出る際はワープしていくことが可能、
一度行った場所が記録され今後ナンパをする地点へと向かうことが出来るようです。

とりあえずは主人公の会社に向かってみようとするとオフィス入り口で女性に声を掛けられます。
どうやら会社の総務に所属している社員、一人目のヒロイン早川涼子になります。

右クリックでメッセージウインドウを非表示にして胸元を確認、でけぇ。

初回は会話イベントだけで時間が経過、メニュー画面で再度確認すると彼女のプロフィールを見ることが出来ます。
バスト100オーバー・・。

続いて時間は午後に変わり登場するヒロインも変化。
オフィス街にはナンパの出来そうな人物と出会います、やっぱりでけぇ。

2日目、今度は自宅近所の学校にいる女子生徒に話しかけてみます。

ハートアイコンがある人物とはナンパ(H)が可能、
要求が出来る行為が2~3程度の相手はサブヒロインに該当します。

彼女をナンパしようと初戦、戦闘画面は攻撃の代わりに「口説く」コマンド。
攻撃時は「お願いします」のボイス音、ヒロインは「怒りますよ!」の反撃ボイスでの戦闘演出。
本ゲームの仕様としては主人公のHP(メンタル)0、または3ターン内で結着がつかなければ敗北になります。

今回は胸揉みの☆1の要求の為、口説くで攻撃し続ければ倒せます(ナンパ成功)が、
☆2以上だとヒロインがレベルアップ、強敵と戦うので事前に主人公側もレベリングをする必要があります。

戦闘勝利で女性学生、小泉ひかりとのHシーン、胸揉みを行います。

シーン最中で選択肢が表示され選んだ内容でアングルが変わります。

時間が経過し午後には先日出会った人妻、柚木梨央にナンパを挑みます。
こちらはメインヒロインのなので可能なプレイが事細かに分かれています。

このような形で午前午後共にナンパをして始めのうちは胸揉み・尻揉みを要求。
主人公のレベルが上がれば☆2である強化状態のヒロインとのナンパ勝負に移っていきます。

ゲームプレイの体感的に昼夜で出会えるメインヒロイン2人+攻略の簡単なサブヒロイン2人を
1週のプレイで攻略していくのが理想的なものだと思います。
1回当たりのプレイでは28日の期限があるのでメインサブ合計4人のHシーンを見終わり、
次回ニューゲームで別ヒロインを攻略していくのが効率的ではないかと思います。

さてそんな☆2以降の要求は抵抗感が強く一筋縄ではいきません。
主人公のメンタルも削れていくので無理はせずにレベルアップやナンパ行為を絞って成功させていきましょう。
レベルアップにより奥義を習得、メンタルを消費しヒロインに大ダメージを与えるナンパ術が今後の攻略に必要になっていきます。
☆1では胸揉み、☆2ではフェラやパイズリ、☆3では念願のセックスの要求でHができます。
それ以降の裏セックス以下☆5までのプレイは挑戦不可、
おそらく好感度100?程度が必要条件となっていきます。

好感度の上げ方は個別にナンパHをしていけば次第に上がっていきますが、
☆3のセックスが出来るくらいのステータスがあれば自宅内での副業でお金を稼ぎ、

そのお金で好感度アップの香水を購入して使用するのがいいでしょう。


好感度別で立ち絵が変化していき脱衣をしていくヒロイン。

☆4となると戦闘では苦戦を強いられBGMも強敵バージョンにチェンジ、
こちらも十分なレベル上げと新たに習得した奥義を使い短期決戦で勝利を目指しましょう。

勝利後の報酬は淫レアと呼ばれるヒロインごとの特殊シチュエーションH、オフィスにいる早川涼子なら同僚女性社員を交えての3Pシーン、

他ヒロインでは首輪をつけての野外露出や他男性とのHを薦めるなどの特殊なものになっていました。

☆5????の早川涼子はいわばラスボス戦、生半可なステータスでは勝ち目は無いので万全を尽くし勝利をつかみ取りましょう。
これが最難関にしてHシーンとしては最終段階でもあるハード内容のイベントシーンとなっています。
ぜひプレイしてその内容を確かめてください。
※※※注意※※※

現Ver1.20では淫レア②は全員視聴不可、????Hシーンは①早川涼子②佐伯ひなたの2人のみとなっています。
おそらくDLsiteでのAI生成作品のCG枚数の制限があり減らさなくてはいけない状況になったと推測します。
今後のバージョンアップでこの部分が変化するかと思います。
※※※

そしてメインヒロインは好感度が高い状況だと今までの胸揉み・尻揉みの要求で戦闘シーンに入らずそのまま主人公の頼みを喜んで受け入れます。
回想シーンで見る限りは☆1~3のセックスシーンには好感度通常・高いでイベントCGが変わってきます。
こちらもプレイ時は漏れずに見ておきましょう。

さて28日間の主人公の必死なナンパも実を結びこれからも出会いを求めていく・・
と思った矢先、会社からの連絡があり会社の異動が伝えられこの東京を去らなくてはいけません。
最後はエンディングロールを見てゲームエンド、次回作につながりそうな終わり方となっています。
もちろんこれだけでは全てのHシーンは見れていませんので
タイトル画面より再度ニューゲームから開始、今度は別のメイン・サブヒロインをナンパして新たなHシーンを見ていきましょう。
自分のプレイでは初回プレイで2時間でクリア、2週目3週目1時間ずつのクリアで
合計4時間程度で現在見れる全てのHシーンを見ることが出来ました。
回想シーンでは視聴したHシーンを再度見直すことが出来ます。
〇感想

AI生成作品だからこそできる大ボリューム多数ヒロインのHシーンが見れるのは独自な強みで遊べるのと思います。
サークルさんの初作品として次々Hシーンを見れるのは遊びやすさがあり良かったです。
要望としてはセーブデータごとに視聴したHイベントの開放状態が分かられていたので
回想シーンではゲーム全体でみたHイベントが登録されるようにしてほしかったです。
後はDLsiteの都合上HCG枚数を制限せざる負えずサークルさん側が用意したHイベントを省かなくてはいけないのが無念ではないでしょうか。
初回Hの胸揉みに一人当たり5枚前後のCG、メインヒロインは好感度有バージョンと多く用意したのがヤりすぎだったのではないでしょうか。
ゲームとしてはコンパクトにまとめられて良かったです。
この手の複数ヒロインゲームでは個別の物語もなくHイベントオンリーを見ていくのでサクサク遊ぶものとしてのプレイのしやすさが感じました。
今回のタイトルには『東京編』とつけられていたのですでい次回作の構想として舞台を変えて街ヤリシリーズが発表されるかもしれません。
今後のサークルさんの続報に期待をしたいと思います。
以上、街ヤリ 東京編 〜この街で何か始まる〜のレビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入が出来ます。

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