カスケードカード~両片思いの褐色元気っ娘に勝てばイチャラブエッチ~ レビュー(追記あり)
タイトル:カスケードカード~両片思いの褐色元気っ娘に勝てばイチャラブエッチ~
サークル:ゴヌーチョ
ジャンル:ミニゲーム
発売日:2023年06月21日
プレイ時間:1時間ほどで全Hシーン解放クリア
9/4追記 Ver2.0でのアップデートで追加された内容について太文字で記載。
褐色肌の女の子とカードゲームをして勝利でラブラブH、
プレイ中も着せ替えやセクハラをしながら楽しめるゲームをご紹介します。
ゲームとしてはやや複雑目なルールですが何回かプレイしていけばコツが掴めるかと思います。
どうしてもクリアできない人向けの救済措置もあるようです。
お話の始まりはマリン(←)が不思議な物を拾ってきてウィズ(→)に鑑定を依頼する所から。
彼が鑑定した結果これは魔法使いが作った「カスケードカード」と呼ばれるもので
負けた相手に罰ゲームを与えるものになります。
詳しい内容も分からず早速遊んでみようとするマリン。
勝ってウィズに「3回周ってワンと鳴きなさい」と意気込む彼女ですが、
ウィズが勝てばどんな要求をするのか知らずゲームが始まります。
〇ルール説明
ゲームのオープニングと攻略情報テキストに記載されている内容をご紹介します。
準備としてコインを10枚所持。1~25まで書かれているカードの中から
5枚をランダムに抜いて20枚を順番に開きます。
※オプション設定でランダムに抜くカードを固定することも可能
開かれたカードの数字を見て掛け金となるコインを決定、
賭けに勝利すると『相手にカードを押し付けて負点を与えます』。
賭けの終了後は使用したコイン枚数を相手に渡します。
例)ウィズが5枚 マリンが1枚賭けると
次のゲームはウィズが6(5+1)、マリンが14(9+5)枚になります。
※ゲームには最低1枚のコインを賭けます。
これを20枚のカードが無くなるまで繰り返し、最終的に負点の合計の低い方が
勝者となります。
そして一点補足、所持したカードが連番の場合は加点する数字は一番小さい数字のみになります。
ルール説明では「6・7・8・10」で6~8が連番になっているのでここが6点、
これに10を加えて負点が16になります。
仮にここから9のカードが手に入ると6~10の連番になり5枚のカードで
僅か6負点だけとなります。
ゲーム過程を飛ばしてゲーム終了の画面。
上がマリンの所持カード、
16~20が連番になっているので5枚で16、
「1・5・7・14・16・23」の合計値は66。
下がウィズ(プレイヤー)の所持カード。
8~10、12~13、21~22が連番、
「3・6・8・12・15・21」の合計値65。
1点差でウィズの勝利となります。
(20枚のカードを使ったことで除外されたカードは2・4・11・23・25となります。)
そして勝利後は赤い文字の書かれた所持カードの中から罰ゲームを選択、
マリンに対して胸揉みを要求するのでした。
ゲームに勝利すると要求する罰ゲームがより大胆に、
繰り返し行うカードゲームの結末はどのようなものになるのでしょうか。
〇実践プレイ
ゲームは全編初期設定のままプレイ。
オプション設定で負点が有利な状態でスタートや
1~5または21~25を固定で除外などと変更が可能です。
手早く勝利したい人はこの設定を使ってみてください。
ルールは何となく分かったもののどうすれば勝ちにつながるかは手探り状態。
いきなり25の最大数が出てきたのでこれは押し付けたいところ。
こちらは7枚のコイン、マリンは6枚と多目の賭けになり結果は勝利。
25の数字を押し付けコイン増減はマイナス1で済んだので上々の結果でした。
なおコインが同数の場合は1つ前の勝者が負け扱いとなりカードを引き取ります。
23と大目な数字を貰うことに・・。
黒文字のカードを入手した場合はマリンを着せ替え帽子をかぶせたり猫耳をつけたり等。
再度カードをクリックで衣装変更が何度も行えます。
次は24と数字の大きいカードですが実はこれ、よく考えるとどちらにとっても
ほぼノーダメージ、マリンがカードが所持すれば「24・25」の連番で負点総合計が-1、
プレイヤーが手にしても「23・24」と連番になるので負点増減0。
こういう時はコインを多くは消費せず最低額の賭けでいいかと思います。
終ってみれば13枚カードを引き取っても負点合計数で低くなっているので
こちらの勝利となりました。
ゲームが進んでいくとHシーンの条件が厳しくなります。
胸揉みやフェラの時は1枚でもカードを所持していればHができましたが
これ以降は対応した罰ゲームカードを複数枚持って、なおかつ
合計負点が低い状態での勝利をしなくてはなりません。
その為罰ゲームカードを持たずに勝利、罰ゲームカードは揃っていても
負点が多くなり敗北してしまうなどHまでの道が難しくなっていきます。
Hシーンは全部で9つ(バージョンアップにて+4シーン追加)カードゲームに上手く勝利して全てのHシーンを体験してみてください。
〇Exゲームについて
Ver2.0で追加された新たなゲームをご紹介、
ルールはこれまでのカスケードカード同様、勝利することで連戦可能。
プレイ中手にしたカードでスコアに影響があるようです(点数計算は分かんないや)。
そして連戦毎に5負点が加算され勝つたびに次の勝利でハンディキャプが付くようです。
2回戦目は5負点、3回戦目は10負点・・というように。
Exゲームでは画面右側でいくつものシチュエーションでのH。
通常モードでは衣装変更や胸揉みなどのセクハラでしたがこちらではがっつりセックス。
画面左側で表示されるカードの負点や手持ちのコインで賭けを考えている最中に
右側では延々とセックスし放題、集中できねぇ。
何度か挑戦してみましたが6回戦敗北が限度、最後はハンデ関係なしに普通に負けたし。
ハイスコアは衣装部屋で記録されるのでスコア更新を狙う意味でプレイしてみるのもいいかもしれません。
〇Hシーン※オプションから全開放可能
最初は罰ゲームとしてやや軽めなものから始まりより大胆な行為へと移っていきます。
マリンとしてもウィズに好意を持っていて受け入れる展開、
最後は罰ゲームとなりながらも喜んでコスプレHをするラブラブHとなっていました。
Ver2.0よりゲーム敗北時でもHシーンあり、プレイヤーウィズが負ければ
罰ゲームとしてマリンの足を舐めることに(ご褒美とか言わないように)。
他乳首責めや手コキなどなどマリンが責めるシーンとなっていました。
〇感想
メニュー画面からも着せ替え要素でのカスタマイズあり、
お好みのマリンの衣装を探してみてください。
カードゲームとしては少しばかり取っつきづらさのある複雑なルールですが
数回プレイしていけば理解できるかと思います。
クリア後もカードゲームを楽しんで遊ぶためにこれくらい手の込んだものでも
いいかもしれません。
本作では褐色肌女の子とのHが楽しめるゲームですが
それ以上にウィズとマリンとのイチャラブなギャルゲー的な要素が印象的でした。
カードゲームもラブ要素も楽しめる作品のご紹介でした。
以上、カスケードカード~両片思いの褐色元気っ娘に勝てばイチャラブエッチ~
のレビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
下記より購入ができます。
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