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忌々しいメスガキどもに鉄槌を! レビュー

魔女学校の男性教師が受け持つことになったのは高い魔力を持った生意気なガキ共5人、
教師を見下す彼女達を策を使って打ち負かそう!

タイトル:忌々しいメスガキどもに鉄槌を!
サークル:ぬくぬくソフト
ジャンル:アクション
発売日:2023年01月06日
プレイ時間:5時間ほどでクリア※Hシーン視聴時間は含まず
ボイス:兎月りりむ 大山チロル 恋鈴桃歌 SA.O.RI 灰色アル 沢野ぽぷら

タグ ロリ作品です

もうメスガキ上位特有の目つきをするヒロイン達とわかる『わからせ&わからせられ』作品となります。

才能ある生意気5人のメスガキVS平凡な男性教師で普通に戦えば勝ち目無し、
彼女達の弱点を探り弱ったところを突いて勝利。
大人を見下したメスガキ達を徹底的にオシオキするアクションゲームになります。
※難易度は結構高めでした!

本作品の特徴はHシーンは全編ASMRでの視聴。
主人公敗北時には優越感に浸るメスガキが罵倒しながら射精させようとする
音声作品形式となっています。

一度視聴後はゲームフォルダのASMRフォルダに聴いたイベントシーンが
音声ドキュメントとして保存、ゲーム起動なく繰り返し聞くことができるようになっています。

Hシーン数27(ドキュメントには分岐あり含め33)個、
彼女達に勝利・敗北した時の音声作品をコンプリートしてみてください。

〇オープニング

主人公であるあなたは魔女学校の唯一の男性教師として迎えられます。

あなたが受け持つのは特別クラスの5人。生徒の中でも特に優秀ではあるものの、
自分達より実力が下の生徒や教師を見下し好き勝手に振る舞い周囲を困らせていました。

大人として毅然と接しようとしますが、彼女達から見ればまた新しくやって来た格下の魔法使い。
魔法を使い戦ってみようとの提案を受けますが、
結果は惨敗。圧倒的な力を持つ生徒に成すすべなく敗北し奴隷の紋章を受け、
これから一生彼女達のおもちゃとして扱われることになります。

最悪な結末を迎えた教師がふと手にしたのは魔導書とメモ、
あなたの前任教師が同様に彼女に敗北した後に残されたもの、
そこには時間を遡ってやり直すことができる「タイムリープ」の魔法が記されていました。

前任の教師はこの魔法を完成することはできても再び彼女達に敗北する屈辱には耐え切れず、
後の事を後任であるあなたへと託し仇を討ってほしいと書き綴られていました。

一度や二度やり直したところで圧倒的な実力が埋まるはずがない、
どれだけ敗北を喫しても必ずや生意気なメスガキに勝利すると誓った教師は
タイムリープを使い自らを鍛え、戦いへと備えます。

5人全員との戦いに勝利し今までの態度を反省するべく徹底的な罰を与える為、
途方もない戦いが始まります。

『忌々しいメスガキどもに鉄槌を……!』

〇ゲームの進め方

嘘みたいだろこれ?初戦の生徒との戦いはわずか4秒で終了。
この敗北から長い道のりを辿りながら勝利を目指すアクションゲームとなります。

・バトル操作方法

オープニング時に生徒会長モニカとの魔法実践、彼女は5人と違い平凡な実力なので
倒したことはありません(主人公も同じようなものですが・・)。

移動方法は画面上にあるように「WASD」でのキーボード操作、
左クリック押し続けが攻撃魔法、右クリックが防御魔法になります。

攻撃魔法は3つまでセット、「Q・E」で切り替えが可能。
今後覚える大魔法は「スペース」キーで発動、大魔法切り替えはマウスホイールで変更します。

あなたも対戦相手も行動は同じ。使う魔法がやステータスが違うだけで
基本的に移動・攻撃・防御を行う中で戦っていきます。

メスガキ5人は桁違いに強いので何度も敗北しながら勝つ方法を探ってみましょう。

おすすめの戦い方はフィールドに端がないことを利用した延々と後退しながらの魔法攻撃、
飛距離のない土属性を使う相手なら距離を取っての風属性で一定距離でダメージを与えていきましょう。

・探索編

タイムリープはメスガキと戦う直前に遡ります。
当然再び敗北しての奴隷扱いにされた後での放課後、
ここから学校内を探し回り彼女達に勝つ方法を探っていきます。

ここでようやくのメニュー画面、ここからセーブ・ステータスの確認、魔法の習得・セットを行います。

現在の情報は5人のメスガキ生徒の能力値。
5人の中でHPが最も低いフラメアでも10万で主人公の100倍、
攻撃力に至っては50倍の500!こりゃ敵わないな・・。

まずは情報収集として図書館で生徒会長のモニカと会話、

同じ質問を繰り返してみると反応が変わって魔法取得や新情報が聞けることも。

中庭には一般生徒がいますが男性教師なので反応は冷ややか、
格上のメスガキには敵わないのでまずは手近な生徒を「わからせ」ましょう。

ステータスでは主人公と同等、衣装から見て土属性なので
有効的な風属性攻撃が大ダメージとなります。
与えたダメージ量が経験値となり今後の魔法習得に使用します。

慣れない操作ながらも何とか勝利、まずは彼女をおしおきして
素直になったところで情報を聞き出します。

どうやら中庭に来る時間が早ければエリザ先生がいるので有力な情報が得らえる様子。

これ以上はやることがないので、タイムリープを使用。

再びメスガキと戦いやっぱり敗北、今はまだ敗北の「わからせられ」Hシーンを見て
リベンジを誓います。このときスキップ選択だと回想シーンに登録されないので、
Hシーン視聴(メッセージスキップはOK)を行いましょう。

恒例の敗北後は探索画面、情報にあった中庭にいるエリザ先生から情報を
聞き出しますが男は相手にされずまたしても力づく。

これを繰り返し魔法を習得、加護を得て、格上メスガキ達5人の弱点を暴き勝利を目指していきます。

・強化方法

情報収集と共に行うのが魔法の習得&加護の習得。

与えたダメージで経験値を得ることができるので、何度もタイムリープをして
一般生徒や教師に勝利(まだメスガキの彼女達には勝てないからね・・)し魔法を習得します。

初期習得済の魔法がLV1、次の魔法はLV2、3と各属性の魔法を習得します。
LV4は主に情報を聞き出して習得可能になります。

各地で生徒に勝利するとその場にある精霊の加護が与えられ、
これも経験値で加護を手にしてセットします。

加護には能力の上昇と自身を火属性に変更、これと共に同属性の魔法を強化します。
例:サラマンダーの加護で火属性LV4のメルティショットを使うと
  1WAY→3WAYに強化など

サラマンダーの火属性の加護を得ると風属性の相手に耐性を持ち、
反面水属性の攻撃が弱点となります。

対戦相手の属性を把握しながら有利不利を見て最適な方法を試してみてください。

探索を行うと大魔法も取得可能、特定の相手を行動できなくする効果もあるので
内容を把握したうえで使ってみましょう。

・メスガキの倒し方※対ヤミィ編

どれもが強すぎて挫折しそうになりますが(泣)、
今まで戦ってきた中で比較的彼女が攻略しやすかったので記載しておきます。

準備段階として情報収集で得ることのできる情報・加護は揃えておき、
ヤミィの弱点である被虐的な性格を利用して戦いに挑みます。

セットする魔法は火LV4メルティショット、土LV4プラントバインド、
加護は攻撃力強化のサラマンダーがいいでしょう。

本来は闇属性の彼女には光魔法が効果を持ちますが今回はそれより強力な彼女だけの弱点を狙い勝利に挑みます。

ヤミィのダークアローは空中に浮かびその後主人公を狙い打ちます。
防御バリアを微調整しながら攻撃を防ぎます。

なお彼女だけがワープを使い左右を行き来します。
ターゲットを見失わないように注意が必要。

まずはプラントバインド、単発的で放物線を描くやや使いづらい魔法ですが、
ある程度この魔法でダメージを与えると触手が身体に巻き付き相手の防御魔法を無効化。
敵の防御を封じ攻撃街道しかできないようにします。

プラントバインドでの攻撃時は距離を取って時にジャンプしながら狙い撃ち、
マウスカーソルを相手の上辺りにあわせて左クリック押しっぱなしで数回ヒットします。

ヤミィに触手が巻き付けば勝ったも同然、火属性メルティショットに切り替え
防御できなくなった彼女に連発しましょう。

彼女個人の弱点によりこの2つの魔法で行動不可&大ダメージ、
正攻法であれだけ敗北した戦いがあっさりと勝利することができました。

勝利後はもちろん「わからせ」H、今までの鬱憤を晴らし二度と反抗ができないようにしましょう。

一人倒して安堵、とはいかず次の対戦が待っています。
ステータス項目で次の相手に対応した魔法と加護を組み合わせ戦いに挑みます。

次回タイムリープでは勝利した相手とも再戦可能、
ヤミィの場合は闇属性習得条件にもなりますのでそれにあわせたものをセットし戦いましょう。

時に場所を変え相手の不利な状態にすることも必要。
5人を相手に勝利を目指してみてください。

〇Hシーン

一度見たHシーンは回想から視聴可能、またゲームフォルダ内「ASMR」にも保存されます。

5人のメスガキには敗北・相手HPを半分以上削っての敗北・勝利と3つに分かれ、
他一般生徒などは勝利後のオシオキHシーンとなっています。

音声作品特有の「先生弱すぎ♡」から始まり射精をさせる罰ゲームする彼女達の
様子が見れました。
そして勝利後は今まで生意気な態度を改めるべく過激なオシオキHシーンとなっていました。

〇感想

ASMR作品は普段購入はしていないので、
アクション+ASMRとなるこの作品は目新しく感じました。

メスガキに敗北して「わからせられ」Hのマゾゲー、
メスガキに勝利して「わからせ」Hのサドゲーの2つが楽しめる作品でした。

アクションゲームとしては無理難題に挑戦していくものでした。
特定の弱点が分かっても相手は高火力魔法を目の前にやられることも多々ありました。

5人の中で苦労したのは土属性のビオラ、HP40万とはタフすぎる・・。
今見直していたら倒すのに20分近くかかっていました。

本作にはレベルアップがないので基本的にワンミスで敗北するシビアさで
戦わないといけないのは辛かったです。
難ありのアクションゲームですが、勝利後は爽快感あるHイベントが見れるものでした。

以上、忌々しいメスガキどもに鉄槌を! のレビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございます。

下記より購入ができます。

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