2022年5月のお礼＆ランスシリーズの感想
最近不定期な更新になって申し訳なく思います。
少しばかりゲームをしたりレビュー記事を書いたりする時間が
なかった５月となってしまいました。
ごめんなさい久しぶりにクリアしていなかったランス１０をプレイしてみました。
購入したのは２０１８年で何回か挫折して数年放置していた
ゲームですが手に取ってとことん進めて初のクリアができました。
こんなに難しくて時間がかかるとは思わなかった・・、
そしてクリアしたのも束の間、まだまだ続きのあるゲームで
もう一回ほどプレイすればまたしばらく遊ぶのは控えようかなと思っています。
最期のほうに自分のプレイしたランスシリーズを紹介します。
では。５月は少ない記事になって申し訳ありませんが
それでも多くの方のアクセスありがとうございました。
６月からはまた色々な同人ゲームをご紹介します。
〇５月購入作品
・モンスター娘TD ～ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています～ 同人
＜記事リンク＞
・メスオチンポ～ＮＴＲ廃校編～
＜記事リンク＞
・寝取られ幼馴染JKアスナ ～催眠部屋からの脱出～
＜記事リンク＞
・モン娘学園
＜記事リンク＞
・姫騎士クエスト～アンネの淫欲冒険記～
＜記事リンク＞
〇５月人気作品
・放課後の鬼ごっこ
・悪魔を前にしてハーレムを作ると叫んだもの
・田舎ライフ
・テイテイ ～テイルズ・オブ・テイ～
・幽香の館
・Bloodroot
他多くの作品が発売されました。
６月１日に発売されたあせろら新作作品、
ちょっとすぐにはプレイできないのですがこちらも購入しようと思います。
〇アリスソフトランスシリーズの思い出
ランス１０をプレイしていると過去にプレイした作品が
懐かしく感じたので思い出話をしてみます。
もう以前の作品は使っていたサイトの会員情報を紛失したり（泣）、
インストールしていたＰＣが故障したりで再度プレイできなかったりするので
かなりうろ覚えでお話をしてみます。
・戦国ランス
おそらくランスシリーズで最も評価の高い作品ではないでしょうか、
ナンバリング７作目、ＪＡＰＡＮを舞台に国盗りをする戦国ＳＬＧです。
自分はこの作品のプレイ動画をみて興味を持って
ランスシリーズを触れるきっかけとなりました。
ただプレイ動画見ていたのと実際にプレイするのは大違い、
ゲームとしてはとんでもない位難しかった記憶があります。
クリアしたのは通常のルートと蘭ルートだけだったような・・？
今作以降、ＪＡＰＡＮの武将がランスと共に行動し
活躍をしてくれることとなります。
・ランスクエスト マグナム統合版
これが自分の初プレイのランス作品、一番印象深い作品でした。
５人ＰＴを組んでダンジョン探索をして色々なクエストを受けるＲＰＧとなります。
初購入時は無印版、クリア後にマグナムで追加され
どちらも時間をかけてクリアができました。
（流石に難易度の上がる２週目は断念しましたが・・）
当初はカラーとの戦い、そしてＡＬ教のお話だったかと思います。
ランスクエストが初プレイ作品なのもありますが、
割と気に入ったヒロインがサチコ・アルカネーゼ・クルックーになります。
これ以降も３人組での行動もある仲良しメンバー、
不良だった頃のアルカネーゼが遠い昔話のように思います。
・ランス9 ヘルマン革命
ランス最後のメインヒロイン的立場のシーラが登場するヘルマン編、
１マップでキャラを動かすシミュレーションＲＰＧ作品です。
確かこれは全編のルートをクリアしたはず、シィルを元通りにしたので多分全クリ済。
全体的にシリアスな内容でしたが当のランスは平常運転で女探し、
ピグルートは唯一のコミカルルートだったような、
オアマ・モトヒーデは後の世に理解される賢人であった？
・ランスⅩ決戦
ランスシリーズ最終作、人類ＶＳ魔人の全面戦争、
リーザス・ゼス・ＪＡＰＡＮ・自由都市・ヘルマンと各地で戦ってきた
ランスが人類総統になり敵に挑む戦略型ＲＰＧ作品です。
多分誰もが体験するであろう「ケイブリスが倒せない」「ホーネットが救えない」
「ワーグが無理ゲー」などの壁にぶち当たってその都度ネットで調べながら挑戦している次第です。
つい先日２回目のＡクリア、第二部で活躍する彼女達の物語を見てみたいのですが
まだまだ先になりそうです。
・鬼畜王ランス
そして忘れてはいけないのが今から２０年以上前の作品、
ヘルマンに追われる身になったランスがリーザス王になり人類統一、
そして魔人との戦争に発展する大規模シミュレーションゲームです。
今は無料作品ですが、今のＰＣでプレイするのはかなりハードルが高め、
当時は色々調べてＶＩＳＴＡか７に何とか組み込んでプレイした記憶があります。
うろ覚えですがこれも全編クリア、人類統一ＥＮＤや魔人を倒しての
白いクジラまでみたので間違いなかったと思います。
ランス１０をプレイした人はできたらこちらも触れてほしいと思います。
１０でかなみがゼスに会った人物が鬼畜王で登場したり、今は亡き
魔人メガラスが仲間になったりと１０と鬼畜王でつながる部分が見えたりします。
ゲームシステムは当時の作品ということもありかなり難しいので
プレイの敷居のある作品です。
たまに「鬼畜王リメイク希望」との声も見かけますが
流石に無理ではないでしょうか・・。
当時の作品はどれも楽しい作品でした、ただゲームクリアまで
果てなく感じるのでもう一回初めからプレイしたいかと思うと、
自分には再プレイはできないかと思います。
以上がランスシリーズのちょっとした思い出話でした。
６月からはまた同人ゲームのご紹介に戻ります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
６月も色々な作品をご紹介しますので、ぜひ見てください。