人気記事

人間支配 レビュー

未来を改変し平和を取り戻す覚醒者せつな、
討ち果たすべき敵の鉄牙は支配の力に目覚め
多くの人間を操る事に、せつなの復讐は果たせるのか。

タイトル:人間支配
サークル:たのしいたけ
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2022年02月17日
プレイ時間:1時間半ほどでクリア

□関連リンク

・たのしいたけシリーズ作品記事一覧

時間を遡り仇敵を滅ぼす復讐の物語、
支配の力を使う敵に敗北すれば身体を操られ
辱めを受けるゲームのご紹介です。

舞台は2022年の現代、主人公の「せつな」は
20年後の未来からこの時空へやってきて一人の男を殺そうとします。

彼の名前は鉄牙、今は無力な少年ですが
後に「支配の力」に目覚め全人類の9割を支配する男。

せつながいた未来の世界での鉄牙は強大となり力敵わず、
この現代へとやってきて彼を殺し、未来を改変しようとします。

しかし止めを刺そうとした瞬間、せつなを妨害する者、
未来にいるはずの鉄牙(来牙)もまたこの現代へ遡り過去の自分を守ろうとします。

倒す機会を逃したせつなは一時撤退、
この現代にいることができるのは残り3日間、
それまでの間にこの時代の鉄牙を倒そうとします。

一方の鉄牙は未来の自分から助言を受け、徐々に支配の力に目覚めつつあります。

来牙の助言内容は支配の力を使い人々を洗脳し化け物に変え、
建物内へ待ち伏せせつなを迎え撃とうとするものでした。

せつなは支配の力を使う鉄牙のいる場所を探知し建物へ侵入、
その場は既に支配化され刀を手にし戦うこととなります。

「覚醒者」として時間を操るせつな、
彼女を無力化して支配の力で服従させようとする鉄牙達、
彼女達の戦いの行方が未来を変えることとなります。

〇ゲームの進め方

ゲーム開始にてホットスタートにて操作が始まります。
画面下の現在の状況確認、行うべきことが表示されているので、
これに従いゲームを進めていきます。

オープニング後はせつなの拠点へ移動、
ベッドにて回復、机を調べて回想シーンへと移行します。

現在いる地区、ヨモギギク駅にて買い物や敵アジトのある駅へと移動します。

敵アジト内部はランダムエンカウントとイベント配置された敵との戦闘になります。

ダンジョン内は入り口付近、中間地点と休憩場所があります、

戦闘に登場する敵はどれもやや強め、
通常攻撃では微量ダメージ、複数の敵の被ダメージは多目なので
MP消費の技を使い単体強攻撃、全体攻撃を使っていきましょう。

お勧めなのがある程度レベルが上がると使える「集中」、
微量HP回復とTP回復効果があるので、集中→TP消費の必殺技で
敵を倒していくのがいいかと思います。

本作はレベルが上がってもステータス変動なし、新たなスキルを習得するだけになります。

Hシーンの発生はダンジョン内の中ボス、フロア最奥のボスに敗北することです。
※勝敗に関わらず先へと進めます。

鉄牙が待ち構えるアジトは全部で3つ、

エンディングは3つの分岐は最終戦の行動で変化します。
ラスボス撃破でハッピーエンド、敗北後の選択肢で
バッドエンド2つとなり、どのエンディングでも回想シーンへ移行、
未読Hシーンが全開放可能となります。

〇Hシーン※クリア後全開放可能

全部で8シーン。

敗北したせつなが鉄牙の支配の力によって
身体を拘束、感度の変化などで凌辱を受けます。

敵の責めに屈しないと反抗するせつなですが、
支配の力には逆らえず命令のまま絶頂を受け入れ
段階的な差分イラストで堕ちていく様子のシーンとなっていました。

〇感想

たのしいたけシリーズは何作目のプレイだったのか?
数えてみると「13作品」をプレイをしていました。

シリーズを通してみると最初の頃はヒロイン1人のHシーンだったのが、
次第に複数人Hへとバリエーションが増えていったかと思います。

今作はいつもより価格がお安め、せつな1人のHに絞った
多数のシチュエーションのエロゲとなっていました。

ゲームの舞台や物語の設定に深く作りこんだ作品、
そして機械姦、公開羞恥などで徹底的に責め抜きアヘ顔を晒す
ハード描写となるゲームを堪能させてもらいました。

最新作のたのしいたけ作品のご紹介でした。

以上、人間支配のレビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

下記より購入ができます。

広告