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キッドナッパーズ! レビュー

誘拐された少年少女達を救う少年カイ・ローレル、
敵地に潜入して奴隷商人の魔の手から彼らを救い出せ!

タイトル:キッドナッパーズ!
サークル:コンマミオン
ジャンル:アクション(ステルス)
発売日:2021年10月23日
プレイ時間:5時間ほどでクリア

タグ ショタ・ボーイズ・ロリ 作品です

※一部画像キャプチャに失敗して解像度が低くなっている状態でご紹介します。ご了承ください。慣れないことするから・・

体験版をプレイしたのはかなり前だったと思いますが、
先月に発売されたのでプレイしてみました。

ステルス作品で牢屋内にいる子達を救うゲーム、
敵に見つからず色々な手立てを考えながら先へと進みます。

そして主人公のカイ・ローレルは可愛いなら男女を問わない
好きものな嗜好の持ち主、本作品ではショタ×ロリ、
ショタ×ショタ、ロリ×ロリ、さらには3Pとの
多数シチュエーションとなっています。
※見たくないHシーンはスキップ可能

値段はお高目な作品ですがその分のボリューム量あるゲームとなっています。

〇ゲームの進め方

・ステルスアクションについて

敵の視界範囲が表示されている中、そのエリアに入らずに
目的の場所まで潜入をする一般的なステルスゲームとなります。

見つかってしまうと戦闘場面へと移行、
戦って敵を倒すのではなくその場から逃げ出す形となります。※後述

そこで敗北すれば捕まりカイが捕らわれの身となる結末を迎えます。
ゲームオーバーはなく何度もリトライ可能です。

敵には一定のパターンで動く敵、一切動かない敵がいます。
その相手に物音を立てるなどして敵を動かすなどの
いくつものギミックある内容となっています。

時に箱の中に隠れて敵をやり過ごしたり、
宝箱を開けてその中に入ることもできます。

潜入先での多くの目的は捕らわれて奴隷にされる子の救出、
牢屋を開けるのにカギを盗み出す必要もあります。

助け出すことに成功、時にスタート地点まで戻り
その場から逃げ出すことで任務成功となります。

・戦闘

視界に入ってしまった場合は戦闘場面へと移行、
他RPGでは敵を倒すのですが、本作は捕まらないように
逃げ出すことで勝利となります。

各ステータスはそれぞれ、隠蔽度(HP)、体力(MP)、
捜索力(敵HP)となります。

エンカウント時はまだ見つかっていない状態なので、
ここから逃げ出すよう各コマンドを選びます。

隠蔽度が半分以下になると発見され、
次ターン以降の敵の行動で大きく隠蔽度を減らしていきます。
それまでの間に敵の捜索力を0にしましょう。

初回プレイでは何度も敵に見つかり(笑)、
戦闘なってしまいましたが戦闘で逃げ切れるのは1度まで程度で、
2回目以降はほぼ助かりませんでした。

極力戦闘ならないように進めていくのがいいかと思います。

・拠点行動

任務達成にてカイ達の秘密基地に戻り準備を行います。
ここではカイが助けた子達が匿われ、集団生活を送るようになります。

カイの幼馴染、リーナから現在の任務が確認できます。
依頼内容は主に情報入手か救出、他は何度でも挑戦できる
資材収集となります。

ここで生活する人数も増えていくと住処を改築することになり、
集めてきた木材や石材を使います。

また鉄鉱石・レアメタルを素材に発明品を製作し、
潜入先で役立つアイテムとして使用ができます。

本ゲームでのセーブはこの拠点、もしくは
チャプター毎、潜入先の中間フェイズのみと限られています。

この拠点で彼らとの会話を何度も繰り返すとHイベントが発生することも?

・探索先でのギミック・トラップ

メインとなるミッションは15、周回可能な場所が6つと
ステルスゲームとしてステージ数も多く難易度も高くなっています。

移動速度の速い敵、視界範囲が広い敵、
トラップ、追ってくる敵捕まらないように逃げ出すなどの
幅広い形のゲームとなっています。

これらを切り抜け、救出脱出を目指しましょう。

〇Hシーン※右クリックにてメッセージ非表示

捕らわれた子が誘拐相手に凌辱を受ける場面、

カイの戦闘不能で奴隷とされるシーンがいくつか。

無事に救出できれば男女を問わないカイの
ショタ・ロリとのHシーン。

時にショタ×ロリ×ロリ、ショタ×ショタ×ショタなどの
複数プレイもあり、全42シーンでショタ要素が多めだったと思います。

〇感想

※画像は後程取り直して再度掲載しなおします。申し訳ないm(_ _)m

カイを中心に救われた子達が一丸となって
誘拐犯を相手に戦う物語となっていてよかったです。

まだ年端もいかないカイの性の奔放さで
ロリはもちろんショタとも関係を持ってしまうのは
なかなにアブノーマルな作品を見せてもらいました。

ステルスゲームとしてはかなり難しめな難易度、
「これ無理じゃね?」と思うような場所で
敵の目を盗みつつ潜入するのはかなりドキドキしながらのプレイでした。

ゲーム開始時に難易度を簡単にして逃走成功にすることもできますが、
要望としてギブアップでクリアしたことにする機能が欲しいくらいでした。

やりごたえとしては十分な作品でしたので
面白いステルスゲームをプレイしたい方はぜひプレイしてみてください。

以上、キッドナッパーズのレビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

下記より購入ができます。

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