いんもらる都市-ロティのえっちな発明物語- 製品版レビュー
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数々の発明品を使い未知なるダンジョンへ挑む。
ロティの冒険には多くのエロエロな妨害が待っている、
魔物や男達の魔の手に捕まればただではすまない?
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タイトル:いんもらる都市 -ロティのえっちな発明物語-
サークル:ちぇすとぼっくす
ジャンル:アクション
発売日:2021年09月04日
プレイ時間:Hシーンなしで1時間半ほどでクリア
Hシーン込みだと2時間半ほど
注意:購入直後のバージョンのプレイだと
いくつかのバグによりフリーズ、
画像表示不具合などが発生します、
修正バージョンに差し替えるまではこまめなセーブをお勧めします。
□関連リンク
※製品版レビュー←今ここ
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発明品を作ってダンジョン探索、
ロティが少しでも判断を誤ると
ダンジョンでも都市でも容赦のないHが待ち受けることに、
アクションRPGとしてあっという間のプレイでしたが
楽しませてもらいました。
さらにボーカル付き曲が流れるなど演出にも
手の込んだ作品となっていました。
本作品の製品版プレイについてご紹介します。
〇ロティの発明品
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ゲームの内容については体験版でお伝えしていますので、
以前の記事を参照してください。
今回の記事ではロティの新たな発明品を数点ご紹介します。
・マジカル☆ハンド
体験版で作ることはできても使用場所の用意されていなかった発明品、
製品版以降から探索できる場所にてその効果を発揮します。
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使い方はシンプル、地面に空いた穴で進めない場所で
掴めそうな物体に向けてマジカル☆ハンドを使用、
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対岸へと渡ることができます。
掴めそうなものはステージによってまちまちなので、
向こう側に細い物体があれば使ってみましょう。
・テレビ爆弾
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使われなくなったテレビに爆弾を仕込み設置、あるいは
投げ込んで障害物を爆破する発明品になります。
この発明後、自宅やステージで積み上げられたテレビから
爆弾が補充できるようになります(最大10個まで所持可能)。
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使い方は目の前の岩などの障害物付近に設置、
数秒経過にて爆破、障害物を破壊します(敵味方へのダメージ無し)。
※重要:このテレビ爆弾設置後、
もう一度決定キーをおして持ち上げ、進行方向に向けて
爆弾を投げ飛ばすことが可能です。
↑この説明を読み飛ばしてステージ後半の
岩を破壊することができなかったので、必ず使い方を把握してください。
説明を読み飛ばしていて途中躓いてしまいました・・orz。
ダンジョン探索で使うのは初期装備のマラモンと上記2つになります。
他の発明品はイベントアイテムなどとして使いますので、
一通り発明を行ってみてください。
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ロティが挑む冒険は機関車に乗って向かう場所5カ所、
これらをクリアし最後に挑むボスを倒してゲームクリアとなります。
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アクションゲームの難易度としては、
コントローラを使うと割と楽(キーボード操作は結構苦戦)、
ダンジョン奥に待ち構えるボスも数回の攻撃を与えるだけで倒せる
くらいのお手軽さとなっていました。
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ダンジョン探索中は突如コマンド入力が必要な場面も、
※過去作品エクスタシーエルフナルルをプレイしていてよかった・・。
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ゲームクリア後は2週目プレイも可能、
クリア時処女状態なら称号を獲得できます。
〇Hシーン・発生条件など
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都市の中でのHシーンは各地のハートマークを選ぶことで
イベントが発生します(一定の淫乱度が求められる場合あり)。
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同じHシーンでも衣装でイラスト差分とセリフに違いあり、
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ダンジョン内ではクリアせずに戻るとマカマカ卿に
襲われるHが数回発生、
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各ステージでの体力がなくなるとその場所にいるモンスターH発生、
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ロティ以外にもサブヒロインのオリビア、ミnサが
Hな目に巻き込まれる場面も、
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淫乱度上昇でパンツマン、裸衣装が解放、
パンツマンはその名の通りのパンツマンでした。
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淫乱度がどこまでも上がるとロティ自らHな
ことをするように、Hステータスや評判がよりひどくなります。
〇オマケ・次回作など
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冒頭でお伝えしたボーカル付きBGMはラストバトルにて使用、
いんもらる都市の為に作られた歌、
作詞作曲はサークルちぇすとぼっくす拘村、
唄 雨宮涼、タイトル「Immoral city」。
作品を購入をされた方は音楽ファイルとして同梱されています。
ラスボスは1分足らずで倒してしまって曲全体を
聞いてなかったので(笑)、現在フル試聴中です。
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またゲームクリア後として早くも次回作品の予告、
「にんじゃり忍法もみじ丸」が予告されています。
このゲームにても立ち絵姿で少しばかり登場しますので、
気になる方は本作品をクリアしてみてください。
〇感想
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男達に迫られ無理矢理Hなことをされてしまうロティ、
一人になり泣きじゃくりながらも負けはしないぞとの呟きが
彼女なりの強さの表れなのか印象に残っていました。
特定のHシーンでは衆人観衆のもとにさらされその様子が
新聞記事にされ、都市の住人のセリフが変わる場面も、
着替えた衣装で反応も変わるので、今も色々なタイミングで
話しかけたりしています。
アクションゲームとしては遊びやすくプレイできて楽しかったです。
どれもが1ステージ5マップくらい?であっさり
終わってしまったので、もう少し色々遊んでみたかった思いです。
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物語の冒頭からロティVSマカマカ卿のダンジョン踏破勝負、
ロティ視点で進める物語の裏でマカマカ卿の暗躍があるなど
シナリオとしても目が離せないものになっていました。
物語の結末がああなるとはねぇ、驚きだわ。
本ゲームはキーボード推奨とされていますが、
ゲーム後半にはすばしっこい敵もいたので、
コント―ローラー操作の方が操作しやすいかと思います。
個人差によりますが自分ではコントローラをお勧めします。
ちぇすとぼっくすシリーズの作品としては
過去作をプレイしていると関連ある設定が
みれたりしますので、未購入の方はプレイすると
より楽しめるかと思います。
これまでの作品、そしてこれからの作品も
楽しんでみてください。
以上、いんもらる都市-ロティのえっちな発明物語-
の製品版レビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入ができます。
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