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異界探偵ミソギ 体験版レビュー

2021/11/17/20:31

戦闘エロの大ボリューム作品、
人格排泄のあるゲームのご紹介です。

タイトル:異界探偵ミソギ
サークル:アーリマン
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2021年12月下旬予定
プレイ時間:30分ほどでクリア※Hシーン除く

タグ 人格排泄作品です

異界の怪物を倒すRPG、
異界ハンターのヒロインが戦闘中、敗北後も
容赦ない責め苦を受けるドギツイ描写の作品となっています。

先日紹介した「人格排泄」での凌辱シーンがあります。

※人格排泄についてはこちらで紹介しています。

なんとこちらの体験版、ダウンロード不要で
プレイすることができ、セーブ機能まである仕様です。

現体験版では物語の全体像はありませんが
異界の怪物と戦う物語という認識でいいと思います。

〇登場人物

・ミソギ

A級異界ハンターのメインヒロイン、
敵を相手に見下した高圧的な発言に、
ネットスラングを交えた軽口の飛び出す女性。

自信家の性格に相応の実力の持ち主で鎖を操り敵を倒していく、
戦っている姿がとってもえっちぃ。

・カナメ

砕角佩きのカナメの異名を持つS級異界ハンター、
脳筋としか言い表せないような性格で、
敵との真っ向勝負を望み否応なく相手を切り伏せていく。

3人の中でリーダー的存在ではあるが、
前進突撃しかしないため実質的なコントロールはミソギ任せ。

・ガオウ

他二人と違い怪物を食らう獣、フードを被って容姿を隠している。
自らの爪で敵に引き裂く力を持ち二人に同行する。

もう一人プレイヤー視点を持つ主人公もいますが、
特別立ち絵もないので気にしなくていいか思います。

セリフは選択肢での発言のみ、お飾りの指揮官の
ような扱いを受けています。

〇ゲームの進め方 ※体験版仕様

体験版起動ページにてフィールドマップが表示されます。

画面左下の「異界学園都市」でセーブデータの確認ふができます。
本作はオートセーブされ、次回起動時には最新データから再開が可能です。

操作方法はマウスのみ、ドラッグ&ドロップでフィールドを動かしながら、
画面全体を見渡し、青い渦マーク(左側)を選びステージへと進めます。

体験版では飼躾塾(しつけじゅく)でのステージ一つがプレイできます。

ステージ選択後も青い渦を選択し、会話イベント(時に戦闘)を見て
次へ進む形となっていました。

怪しいと思いつつこの塾の人間から情報を聞いているうちに
敵の罠に、なんと序盤から罠にはまってしまうミソギとカナメ、

囚われた二人は失踪した女の子と同じ場所に連れていかれ、
敵の黒幕の元へと差し出されます。

早速Hシーンかと思いきやここで彼女達の反撃、
捕まったのは演技で敵地奥まで潜入するのが目的だったようです。

敵を倒し捕まえたかと思えば肝心の黒幕を取り逃がす
アクシデント、異界へと乗り込みます。

〇戦闘システム

・カードバトルについて※簡易説明

イベント戦ではミソギ、カナメ、ガオウの3人が
複数体を相手にカードシステムで戦闘を行います。

後で詳しく説明しますが、
基本彼女達は「俺TUEEEEEEE!!!」な
キャラなので適当にカードを出すだけで勝ててしまいます。

戦い方として覚えておけばいいのは右側「Attack」を選択、
5枚のカードのうち3枚を選び攻撃開始となります。

この時3枚とも同じキャラのカードを選択すれば
EXTRAカード登場で追加攻撃が発生します。

攻撃アクションでは3人がそれぞれの武器を使い
複数枚のシーン演出となります。

特にミソギの蹴り技がエロい。

・異界探索について

初回のイベント戦を終えて異界へと侵攻、
ここでのスタート地点で勝利すれば拠点となり、
回復、回想シーンなどのコマンドが使用できます。

異界では領域制圧戦を行い、
勝利するごとにステージ内での探索を先に進めることができます。

この領域制圧戦を行うにはネザー狩り、
要は雑魚戦勝利で破壊結晶を集める必要があります。

流れとしてはネザー狩り→破壊結晶入手→領域制圧戦、
次へと進むにはまたネザー狩り→破壊結晶入手→領域制圧戦、
これの繰り返しとなります。

勝つだけならこの体験版はほぼ問題なく終わってしまいますが、
肝心のエロシーンを見るのは一手間必要になります。

・カードバトルについて※詳細&敗北するには?

改めて戦闘場面について説明します。

画面上左上の数値がアドバンステージC(クリティカル)、
右上がアドバンステージF(ファンブル)、
クリティカルが戦闘に良い影響、ファンブルが悪い影響をもたらします。

カード選択時の数字によってクリティカル、ファンブルが増加、

カードの種類は3つ、
Breakが攻撃ダメージ増加、Crackがクリティカル増加、
Armorがファンブル減少&MP回復効果となります。

クリティカル値が高い状態だと戦闘が有利な展開に、
カードでの数字も高くなり一定数値以上で、
C値を全て消費して必殺技が使えます。

必殺技では特殊カットイン、敵へと大ダメージを与えます。
ここでもミソギがエロいの何の。

注意として必殺技使用時にはC値が0になるため、
次ターンから残っているファンブルスターによっては
圧倒的に不利な戦いとなります。

ここからがこのゲームの本題になります(重要)。

めちゃくちゃに強い彼女達が敗北するHシーンを見るには
少し手間な行動が必要です。

選ぶのはネザー狩りの特級生との複数回戦闘、
これを回復を挟まず連戦を行います。

彼女達が受けるダメージはごくわずかですが、
累積していくと衣装破損などの効果が、

また敵は攻撃以外に拘束行動を取ります。

画面左側がプレイヤーの抵抗値、右側が敵の拘束値、
序盤は圧倒的にプレイヤー側が有利なので、
捕まるわけがなくあっさりと回避、返り討ちを行います。

この拘束判定が拮抗すると彼女達のピンチに、

一度は拘束されるも何とか脱出、MP値を大きく消費します。

そして抵抗値が下回ると最悪の事態に、
異界浸蝕(コモンハック)と表示され攻撃行動が不可能、

拘束中は敵の執拗なエロアクション腹パン、スパンキング、
胸揉みなどの行動を取り続けます。

以降の戦闘ターンで脱出を試みることもできますが、
抵抗むなしくMPが0になると屈服絶頂、

HP0で人格更生完了となり戦闘不能、監禁場所での
Hシーンが発生します。

〇Hシーン

※体験版ではミソギ、カナメの戦闘不能でのシーン2つのみ。
 ガオウ敗北、全滅でのシーンは無し。

戦闘不能で離脱したキャラは飼躾塾トイレへと監禁されます。

捕まったカナメは複数の男に凌辱を受け、

人格排泄シーンにて陥落、

その後は調教済Hシーンと移りここでも容赦ない責め苦を受けます。

ですが「とある」手段を使いこの状態から脱出、
周りの敵を全員切り伏せ仲間の元へと帰還します。

同じくミソギも捕まり人格排泄、

ハードな調教シーン描写ありとなります。

ここでも最後の最後に反撃開始、敵を全滅させます。
彼女達がどのように脱出したかはプレイしてその様子を見てください。

なお、脱出後も受けた凌辱の跡が残ったまま戦闘続行、
ミソギの戦闘アクションが凌辱後となり変化しました。

〇感想

ミソギがとってもエッチでした(何回言っているんだか)。

同人RPGではよく見かけるダメージ差分ありの
立ち絵イラストでは数パターンだと思いますが、

本体験版では数えきれないほどのイラストが使われての
イラスト量が気迫あるものと感じました。

このグロありながらもハードな凌辱ある作品を是非体験してみてください。
発売予定は2021年12月とまだまだ先、
サークルアーリマンの過去作品を見ながら
この作品を注目していきたいと思います。

以上、異界探偵ミソギの体験版レビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

ダウンロード不要、下記よりすぐにプレイが可能です。

異界探偵ミソギ

サークル過去作品はこちら

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