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そうだ売春経営しよう レビュー

ふたしたことがきっかけで売春経営を始めた主人公、
経営が順調にいけば次は他国へ戦争しよう!?

タイトル:そうだ売春経営しよう Ver2.30
サークル:肩引こ
ジャンル:シミュレーション
発売日: 2020年09月02日
プレイ時間:2時間ほどでクリア

○ゲーム進め方

売春婦を雇い働かせて、お金が溜まれば新たな売春を雇い、
さらに施設を購入して規模を大きくしていくゲームとなります。

ゲーム開始時点では従業員の数は0。

受付のユカリは施設や購入アイテムについて説明してくれますが、
Hなことはできません。※プレイヤーのランクアップで衣装を変えることができます。

まずは500Gの中から雇うで売春婦を雇います。

後は嬢一覧で働かせる人を選んで「稼働中・休み」を選んで次の日へ進みます。

※画像はイメージです 鉄仮面をつけてのプレイはしていません

売春婦を選択すると情報・ステータス・スキルが確認できます。

嬢一覧で稼働中の女性がお金と経験値を稼ぎ、1日が終了します。

最初は1、2人が働くだけなので一人当たりの売り上げを確認しますが、
ゲーム終盤では20人近くが働くことになります。

毎日そんな人数の売り上げを確認すると時間が掛かりますので、
メニュー画面の設定から売上確認をスキップできるようにしましょう。

お金が溜まれば受付にて売春施設のグレードアップ、アイテムを購入し、
売春経営の規模を上げていきます。

スタート時は4人までしか働けませんので、
お金と売春婦が増えていけば施設を発展していくことになります。

雇う売春婦が増えてくれば一人を選んで秘書にしておきましょう。

秘書にしている間は売春できませんが、
個人スキルでオーナー経験値獲得、売春婦全員への効果を及ぼすものがあります。
※一部何の効果も持たない嬢がいますが気にしない。

嬢はお金と経験値によってランクアップができます。
ステータスアップ、新たなスキル、秘書スキルの効果増などがあります。

ランクは街婦→コールガール→売春婦→セックスワーカー
→高級娼婦→トップエスコート→花魁へと上げることができ、

最高ランクまで上げることができればイベントでHシーンの閲覧ができます。

また嬢一人毎に会話シーンがあり、ランクアップや他の売春婦との会話シーンなどがあります。

自分が見ているのは一部分ですがサリアがお気に入りです。
ハプニングHまじスゴイ。

ランクアップはオーナーにもあり、メニュー画面左上「無名のヒモ」を選び
お金とオーナー経験値で上げていきます。

話が売春から戦争に飛躍していったなぁ。

ある程度ランクアップすると外出での秘書とのデートほか、
他国へ侵略戦闘を仕掛けることができます。

戦争では投資で軍備増強や他国への諜報、扇動で敵国を弱体化、
戦力を高めて戦争を仕掛けます。

勝利すれば国を支配下に置き、その国の姫や配下の女性を奴隷として購入して
他の売春婦と同じく働かせることができます。

ゲームのエンディングは全ての国を支配し、
全ての姫を売春婦にしてオーナーランクアップして通常エンディングとなります。

なお、全ての売春婦を最高ランクの花魁まであげると
真エンディングになり、追加要素ありでゲームが進みます。

○Hシーン

売春婦を働かせると一人当たり3つのHシーン、
アイテムのプロファイル写真を購入するといつでも嬢一覧からみれます。

ランクを花魁まで上げればイベントでのHイラスト、
最初に姫として登場するフィーネ他にはアニメーションHが用意されています。

○感想

いつの間にか受付のユカリがHな発言をしている(驚)

特段難しいことはなくお金を稼いでいく経営シミュレーションでした。

経営ゲームですがある程度発展させると、
毎日大人数の嬢を働かせるか休ませるかを選ぶやや単調だったかなと思います。

Hシーンは25人(+オマケの4人)となって数はありましたが、
CGと一文のセリフだけ、というのは描写不足を感じます。

一番の見どころになっているのは売春婦一人一人に対しての
会話イベントの充実っぷりになると思います。

最初は雇った時の会話イベントがランクアップや他の嬢との会話で
一人毎のストーリーが深く作られていた所でした。

ゲームは一応のクリアはしましたが会話イベントは見終わってはいませんので
これから見ていきたいと思います。

以上、そうだ売春経営しようのレビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

下記より購入ができます。

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