ぼくがすきになったせんとう。 レビュー
銭湯を舞台にしたおねショタゲーム、
女湯に入ってしまった男の子と
お姉さん達が触れ合う作品をご紹介します。
タイトル:ぼくがすきになったせんとう。
サークル:トキノコギリ
ジャンル:ロールプレイング(戦闘なし)
発売日:2015年02月02日
プレイ時間:1周30分程度
タイトルは略して「ぼすせん」ですが
戦闘のない銭湯ゲームとなります。
子供の時だけの特権、
お母さんと一緒に入ることのできた女湯では
どんな物語が始まるのでしょうか。
○オープニング・登場人物
家のお風呂が壊れてしまい、
修理が終わるまで近くの銭湯を利用することになった「ゆう」。
お父さんと一緒に銭湯にやってきたが、
ゆう一人で先に中へと入っていった。
そこは以前にお母さんに連れられた
「女湯」へと入ってしまった。
男湯のお父さんと女湯に入ったゆうで離ればなれにはなったが、
ゆうはお隣さんの黄野さんと出会う。
事情を察した黄野さんに面倒を見てもらい、
銭湯に入ることになったゆうは、
色々なお姉さんと出会おうことになる。
2日間の銭湯でのゆうとお姉さんの交流が始まる。
・ゆう
本作主人公の男の子。
身長108㎝体重18㎏なのでかなりの年少。
性的知識も興味もない中でお姉さん達と銭湯へ
入ることになる。
・黄野さん
ゆう君家のお隣さん。
仕事帰りによく銭湯を利用する常連客。
ゆう君が一人で女湯に入ってしまったことで
面倒を見ることに、ショタコン。
・紅原さん
黄野さんの知り合い。
えっちな事に興味はあるが、男性が苦手。
女湯に入ってきたゆう君に戸惑いながらも
いたずらをしてみようと考える。
黄野さんと自分の体形を比べて悲観している。
・青羽さん
銭湯の常連客。
自分の体形に(紅原さんとは違う意味で)
コンプレックスを持っている。
ゆう君に対してどう接すればいいかわからず、
上手く話ができずにいる。ショタコン。
○ゲームシステム
銭湯を舞台にした作品なので、
全員裸での立ち絵となるゲームになります。
時間は17:00~17:30の30分間。
それまでの間にお姉さん達との会話やイベントを起こし、
Hシーンとなります。
30分で何のイベントも起こさなかった場合や、
お風呂に浸ってのぼせてしまった場合は
そこでゲームオーバーとなります。
3人のうちの誰かとイベントを起こせば2日目の17:00から再開、
再度イベント発生でエンディングとなります。
操作方法はお姉さんと会話、
頭や体を洗う、ぼんやりと過ごす、お風呂で温まるなど。
各種操作をしながらイベントを発生させていきます。
○Hシーン
3人のお姉さんとのHシーンは全部で20シーン。
※メッセージウィンドウは透過可能。
それぞれ特徴的なHで甘やかしたり、いたずらっぽいH、
自分の身体を使ったHとなっています。
2日続けてHをすれば最終日のイベントとして
ゆう君とお姉さんとのセックスとなりエンディングとなります。
一度見たHシーンはタイトル画面のおもいでが閲覧ができます。
○感想
残念ながら番台さんのHシーンはないようです。
3人のお姉さんとのHな体験が見れるお手軽作品でした。
おもいでから各登場人物の設定などが見れるようになっています。
Hシーンではないのですが印象的だったのが、
黄野さんが電話で呼び出される場面。
仕事終わりに銭湯にやってきたのに、
仕事の電話に出なくてはいけない不遇さを思ってしまいました。
お風呂に浸かっている間くらいはゆっくりしてほしいですね・・。
以上、ぼくがすきになったせんとう。のレビューとなります
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入ができます。
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