魔法闘姫リルスティア 体験版レビュー［発売中］
変身して戦う女の子は強くて可愛いところがポイント！
負けてＨな目に遭ってしまうのはとっても重要な所！
タイトル:魔法闘姫リルスティア
サークル:ShiBoo!
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2020年9月26日
プレイ時間:約４０分で体験版クリア
○あらすじ・登場人物
姫里 凛（ひめさと りん）は学園に通うごく普通の少女だった。
この街には悪の軍団『ハメルダー』が暗躍していて、
夜になると女性を連れ去っていく。
凛は図書委員の仕事で帰りが遅くなった所、
ハメルダーの戦闘員に狙われ、誘拐されそうになる。
そこに現れたのは魔法闘姫フロスティア。
魔法闘姫と呼ばれた彼女こそが、
ハメルダーに対して唯一対抗できる力の持ち主であった。
凛はフロスティアの助けによって、
危機を逃れその場から逃げることができた。
ハメルダーから逃げ出すことができた凛が見たのは
戦いの終わった後のフロスティア。
彼女が変身を解いた姿を見てしまい
フロスティアと名乗っていたのは、
自分と同じ学園の生徒、桧山 菫（ひやま すみれ）であった。
翌日、菫に呼び出された凛は魔法闘姫の事を秘密にするように注意される。
菫が魔法闘姫になったのは、精霊のミーと出会い、
高いエナジーを持つ女性であったから選ばれたのだという。
その夜、凛はミーに助けを求められ、
フロスティアが危機に陥っていることを聞きフロスティアの元へ向かう。
多数の戦闘員との戦いでバリアを剥がされたフロスティアは
捕らえられ、アジトへと連れていかれた。
その場で何もできなかった凛は他の戦闘員によって襲われようとされる。
凛はフロスティアのように戦いたいと願い、精霊のミーが応える。
菫同様に高いエナジーを持つ凛にも魔法闘姫になる資質がある。
凛は魔法闘姫になることを願い変身、
魔法闘姫リルスティアとしてハメルダーと戦うことになった。
自分を助けてくれた菫を助けるため、
悪の軍団ハメルダーの陰謀を食い止めるべく
魔法闘姫としての戦いが始まる。
○戦闘・探索システム
初回の戦闘はチュートリアル付きでの戦闘となります。
リルスティアは戦闘開始時に１０回まで被ダメージを軽減するバリア、
さらにエナジー（ＥＰ）が回復した状態で戦闘が始まります。
攻撃手段は通常攻撃、ＥＰを消費したスティア、
さらにＭＰ（他ゲームのＴＰ相当）を溜めての
強力な魔法攻撃を行うことができます。
おそらく本作最強の攻撃魔法、リールトルネードを使うと
アニメーションカットインが入ります。
それ以降の通常の敵との戦いはスティアのカウンターを使うと
ほぼ全ての物理攻撃を無効化、反撃を行いますのでとても便利でした。
敵の攻撃手段はダメージの他、転倒・拘束をしてくる場合があります。
転倒したリルスティアは攻撃ができず、隙をうかがう、一定確率で立ち直り
をするか選ぶことになります。
初回で立とうとすると成功確率は６５％、
隙をうかがうと次回ターンに成功率が３０％上げることができますので、
最適な方法を選んでみましょう。
体験版では選択肢次第でほぼ敗北確定の戦闘があります。
転倒後、拘束をされると戦闘中Ｈが発生します。
転倒時同様に隙をうかがうと押しのけるコマンドが選べますが、
戦闘中Ｈによって脱出確率が大いに減少します。
この状態では勝つことはできないので敗北Ｈを見るためと
思ってあきらめましょう（ゲームオーバー無し）。
○Ｈシーン
戦闘中は多数の性的攻撃や挿入、射精など。
Ｈシーンは体験版では１つのみ。
ボスに敗北して戦闘員へ輪姦されるシーンになります。
○感想
魔法少女＋バトルファックのＲＰＧして
色々な場面でこだわりを持って作られた作品だと思います。
戦闘に負けての敗北Ｈが終わっても、
そこから投げ捨てられるシーンがあり、
リルスティアの泣きをする場面が印象的でした。
戦闘面では通常戦はかなり楽に進めるかと思います。
一定確率で先制攻撃スキル、リール・スラッシュで敵を倒す
場面もありました。
ボス戦ではいかに転倒・拘束を防いで、
魔法攻撃で倒していくことを考える戦術面が求められるゲームとなるのでしょうか。
多くの見どころの詰まった作品、
気に入った方は是非体験版をプレイしてみてください。
自分の注目ポイントは眉が太めの主人公になります、カワイイ。
以上、魔法闘姫リルスティアの体験版レビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入ができます。
