淫紋魔女とエロエロダンジョン 体験版レビュー【発売中】

2020/08/22/16:46

タイトル:淫紋魔女と変態エロエロダンジョン
サークル:吉井テック社
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2020年08月20日
プレイ時間:約40分ほどで体験版クリア

前作、おねショタドラゴンを制作されたサークル、
吉井テック社から新作になります。

迷宮で待ち受けるモンスターや
エロトラップに挑む探索ゲームとなります。

○オープニング

新米魔女のジェシカは大魔法使いとなるため、
迷宮内にある『赤の秘石』を求めてやってきた。

かつての魔術師が作り出したその秘石は
迷宮内のエロトラップやモンスターを使って、
ダンジョンを訪れる女性のエロパワーを吸収して今も魔力を蓄えている。

彼女が挑むダンジョン、その名は

エロエロダンジョンである(ド直球)。

○ゲームの進め方

ダンジョン突入後、淫紋の呪いを受けたジェシカは
エロエロダンジョン挑み、赤の秘石を手に入れるゲームとなります。

基本的な動きはダンジョン内にいる大量に出現するモンスターに
魔法攻撃を与えて敵を倒し、次の階層へと移動を行います。

敵と接触してしまうと、着ている魔導服にダメージが入り、
6回分のダメージが当たると全裸になってしまいます。

全裸後は敵と接触するとモンスターに襲われHシーンとなり、
快楽値が上がりHP減少、HP0で敗北シーン後、
休憩地点へ移されます。

今作のゲームに近い作品として、
前作のおねショタドラゴンのシューティングゲーム、

魔導士ティアと不思議な大図書館

他、あせろら作の魔導士ティアと不思議な大図書館
【体験版レビュー記事はこちら】にある
アクションダンジョンなどがあり、これらをプレイしていると
おおよそ要領よく進めることができると思います。

初期装備のファイアは前方5マス程まで攻撃が届くので、
ショットボタンを押しっぱなしで敵に接触せず倒していくことになります。

敵の動きは近い状態ならこちらに接近し、
遠い状態ならうろちょろする動きをとり、
攻撃範囲で当てづらい時があります。

この場合はショットと固定キー(ゲームパッドならL2とR2)を
押しながら敵の動きに合わせ左右に合わせて攻撃、
近距離の状態なら後ろに移動しながらの攻撃をすると
比較的戦いやすくなります。

なお、移動中に敵に囲まれるとHシーン後、
すぐに敵に接触されるので、ほぼ回避できず敗北となってしまいますので、
位置取りは注意しましょう。

次の階層に移動したとき、移動先に大量のモンスターに囲まれることが
ありますが、この時は移動せず無敵状態のままで敵を倒しましょう。

フロア移動後、約5歩くらい歩くまでは左上の☆マークが表示され
敵と接触してもダメージを受けません。

1、2歩の方向転換までは無敵モードが続きますので、
慌てずに敵を倒して言うのがいいでしょう。

移動中に見つかる宝箱は快楽値を減らす鎮痛薬や逆の興奮剤、
HPを回復するアイテムが入っています。

足元のスイッチ、淫紋はハプニングしかありませんでしたので、
触れないようにしましょう。

体験版終盤ではスライムのモンスターが登場、
ファイヤの上位版の魔法装備が入手できます。

○Hシーン

全裸となったジェシカがモンスターと接触する
立ち絵アニメーションH(断面図は非表示可能)。

敗北後のモンスター輪姦H、

トラップや呪いによる拘束Hとなっていました。

○感想

エロトラップダンジョンゲームは数多くの作品があり、
今作品は吉井テック社ならではのシューティング要素のある
アクション要素あるゲームとなっていました。

気になるところは体験版でも多くのフロアを進む必要があり、
そのたびに大量のモンスターと戦うことになりました。

別段今のフロアと次のフロアにそれほどの違いはないので、
少し冗長のようにかんじました。

後はダッシュボタンが欲しかったのですが、
システムの都合からできなさそうですかね?
広くて長いダンジョンを進むので、実装されると幾分か遊びやすくなると思います。

Hシーンについては吉井テック社お馴染みの
高クオリティのエロシーンになっていますので、
楽しめる作品となっていました。

以上、淫紋魔女とエロエロダンジョンの体験版レビューになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

下記より購入ができます。

過去作品はこちらになります。

広告