ラストエンブリオ-はじまりの物語-VER2.01アップデート内容
昨年9月頃に発売された作品がアップデートされました。
また次回作のお知らせもありましたので、併せてご紹介します。
タイトル: ラストエンブリオ -はじまりの物語-
作者:くじらぼ
ジャンル:ロールプレイング
発売日: 2019年09月28日
○追加シナリオ「奴隷商人の闘技場」
2月14日のアップデートでは、
回想シーンから物語の後日談のシナリオがプレイできます。
注意されている通り、この追加シナリオをクリアすると、
再度回想シーンに入りますが、2度のプレイはできませんでしたので、
セーブデータをわけてプレイすることをお勧めします。
難易度は高くなく、ノーマルモードで一度クリアした
シィルのステータスと装備なら問題なくクリアができました。
・追加シナリオの概要
本作品の物語終盤の事件から2か月が経過した開拓都市アレーティア。
アレーティアが受けた被害は多く治安も悪くなり、
大勢の人々が都市を離れていく事になった。
シィルと共に暮らしてきた冒険者ギルドのリーナも同じく
ギルドを辞めることになる。
リーナはギルド最後の仕事として、
少女を誘拐して見世物にしている人物を倒し、
捕らわれの人々を救出する依頼をする。
・戦闘での注意
この追加シナリオで戦う敵の強さは問題ありませんが、
敵の攻撃にはセクハラ攻撃をしてくることがあります。
選択肢は全て上を選べば問題ありませんが、
下の間違った選択肢を選ぶと、戦闘中の凌辱シーンに変わり、
シィルのレベル含めステータス低下、その後ほぼ敗北してしまいます。
一度敗北した後は再度戦うことができ、
救済措置としてレベルを最大値45まであげて挑むことができます。
この追加シナリオでは戦闘中のHを含め多数のシーンが追加されます。
シナリオクリア後の回想で全て解放されますので、
わざと敗北しなくてもいいかと思います。
○感想
追加シナリオは約20分ほどでクリアできました。
その後の話では本作品の
「ラストエンブリオ-はじまりの物語-」の続編、
「ラストオブファンタズマ‐奴隷少女の追憶と迷宮‐」の
タイトルロゴが用意されていました。
今回のアップデートは次回作品としての予告も兼ねた
ものかと思います。
改めてプレイしてみると
発売当初よりHシーンも大幅に増えて、
マウス一つでスムーズに進むRPGとして
今も楽しくプレイをしています。
次回の作品が発売されればぜひ購入したいと思える内容でした。
以上、ラストエンブリオ-はじまりの物語-の
VER2.01アップデート内容の紹介になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
下記より購入ができます。
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