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エルム・テイルズ~パーティメンバーにハメられた妖精使いがどちゃくそエロい目に遭いながら逆襲するゲーム 製品版レビュー

タイトル:エルム・テイルズ~パーティメンバーにハメられた妖精使いがどちゃくそエロい目に遭いながら逆襲するゲーム
サークル:Sharktales.
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2023年01月22日
プレイ時間:4時間半ほどでクリア
ボイス:藤村莉央

□関連リンク

・エルム・テイルズ 体験版レビュー

・アリス・イントルード レビュー

やっぱりタイトルが長い(笑)。

以前紹介した作品の製品版購入後のレビューになります。

妖精使いシスルがパーティメンバーに陥れられ復讐を誓う物語になります。ターゲットとなる相手は5人、

商人ジャール、

盗賊ベック、

魔法使いマーク、

狩人デルタ、

そして戦士ラシード。

身動きが取れなくなったシスルを犯し、あるいは見過ごした彼ら。
そして彼女の持つ光の妖精を持ち去った相手を見つけるべく、彼らの足取りを捜していきます。

力尽きたシスルを助けたのは通りがかりの薬師アナ、
彼女の力も借りながら街へと出向き探索を始めます。

道中喋る黒猫から妖精の契約で力を得る試練へ向かい、彼女の逆襲の物語は進んでいきます。

シスルは5人を探し復讐を果たすことができるのか、そして光の妖精を見つけ出すことができるでしょうか。

〇ゲームの進め方

体験版レビューにおおよその操作について載せていますのでまずはそちらをご覧ください。
商人ジャールを倒して体験版は終了、次の相手は盗賊ザックを相手に狙いを定めます。

街での探索時に「shiftキー」を押すと現在の目標で
元パーティメンバーの行方の捜索、妖精契約の試練、アナの頼みごとを受けることができます。

シスルの仮拠点でアナから話を聞き、おつかいをこなすことで新たな回復アイテムが手に入ります。
敵との長期戦があるので強力な回復アイテムは必ず用意しておきましょう。

黒猫との会話で妖精と契約を行うための試練、
大体はシスルの仇敵を探すタイミングで発生するので敵地へ向かう前に
試練を受けておきましょう。

土の妖精契約後は風の妖精がいる試練の地、
今後もそうですがシンボルエンカウントで遭遇する敵は
戦ってもお金やアイテムなどが手に入らないので避けてしまっていいと思います。

試練の地ではそれっぽい場所を調べてみると思わぬ発見も。

アナのおつかい、新たな妖精との契約を終え本格的に街での聞き込み調査。

組合エリアにある闘技場では勝利することでステータス値が上昇します。
必須ではないので数回利用する程度でいいでしょうか。

ベックの足取りを探り賭博場に裏路地の闇市と探してみると新情報、
商人ジャールを痛い目に遭わせた噂が流れ次はベックが狙われると話題が上り
ベックのアジトへ案内をしてくれるそうです。

果たして彼の案内をそのまま受けていいのでしょうか・・?

選択肢では黄色表示のベックのアジトに行くことで物語が進むようですが、
赤色表示の場所に行くことでイベントが発生します。

ベックが待ち受けるアジトでは罠が施されており、
何の準備もしていないと痛い目に遭ってしまいます。

そして待ちかねたベックとの対決、因縁を晴らす2人目との争いの結末やいかに。

その後もシスルの戦いは続きます、

当初から無関心だった魔法使いのマークは顔を合わせてもそっけない態度。

素性のわからない狩人デルタとは森の地で苦戦し妖精の力を借りて戦いに挑みます。
デルタを相手にどの妖精の力を借りればいいか?

そして5人の中でも最も恨みのある相手、戦士ラシードとの戦い。
強敵との戦いにシスルは勝利し復讐を終えることができるのでしょうか。

エンディングは2つ、どちらを選んでもゲームクリア後に再び選択肢の場面に戻ることができます。

〇Hシーン

2つのエンディングどちらを見ても回想場面へと移ります。
Hシーンは11シーン。これにイベントCG3つが視聴可能。
※Hシーンに限り未読でも解放がされます。

主にボス戦敗北でHイベント発生、返り討ちに遭ったシスルが
相手に犯されてしまう場面となっていました。

初めのうちは抵抗するシスルですが長い時間をかけて心が折れ、屈してしまうBADEND。

シーン中にはシスル(CV藤村莉央)の喘ぎ声が響く凌辱シーンとなっていました。

〇感想

まだだ、倍プッシュだ・・!

と、仇敵探しもそっちのけで手にしたラッキーアイテムを使って荒稼ぎをするシスル。
サイコロの中身を改めないといけないですねぇ。

ゲームとしてはサブクエスト的な部分もありますが、
ほぼ一直線に仇敵をとっちめる形の物語だったので、
このような賭博場や闘技場などでもう少し脇道にそれた遊びがあっても良かったのではないかと思います。

レベルアップは無しでイベント発生で強化し魔法を覚えていくので
バトル面は一辺倒だったので無難なものだったかと思います。

サークル作品は過去シリーズのアリスイントルードとこの作品のプレイではありますが、
軽めのHイベントはほぼなく『どちゃくそ』とあるような凌辱Hシーンが印象的でした。
お気に入りHシーンはデルタ敗北イベント、一番エッ!ちかったです

以上、エルム・テイルズ
~パーティメンバーにハメられた妖精使いがどちゃくそエロい目に遭いながら逆襲するゲーム
のレビューになります。

下記より購入ができます。

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