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モンムスマスター3 レビュー

2021/04/05/19:07

レトロな世界を再び体感、
モンスタームスメを率いて魔王を倒す旅へ出よう!

タイトル:モンムスマスター3
サークル:四畳半ファクトリー
ジャンル:ロールプレイング
発売日:2020年12月19日
プレイ時間:5時間半ほどでクリア

前作に引き続き今作もプレイいたしました。
シリーズ恒例の白黒ゲームに
一切の漢字を使わないメッセージ表記で
懐かしのドラクエゲームような雰囲気を味わえる
RPG作品となっています。

本シリーズ『1』は未プレイですが、
2、3と続けてプレイした時の印象が、
随分と前作と違うシステムだぞ?と
戸惑う部分も多々ありました。

前作からの変更点、新機能ともにご紹介をいたします。

いつものように主人公の名前を決めてゲームスタート、
名前を「プレイヤー」にしました(安直な・・)ので
以降ゲーム中その表記をされていますのでご了承ください。

※モンムスマスター2の記事はこちら

○ゲームのスタートについて

いつもはあらすじなどをお伝えしていますが
今作はほぼシナリオなしで始まります。

意味深な沈黙をする主人公、会話もなくいきなり移動ができます。

兵士に話をすると「貴方は勇者様ですね!?」と尋ねられ、
城へ向かうよう言われます。

その場所を出てすぐ目の前にある城に行くと
何とも傲慢な性格の王様から魔王を倒して来いとのこと。

あまり歓迎はされていませんが
これから魔王倒す旅へと出発します。
RPGお馴染みの勇者の特権、城内を漁りながら
冒険の準備行いましょう。

○ゲームシステム

最初プレイした時に違和感があったのですが、
キャラクターのステータスが高い?と思いました。

こちらは『モンムスマスター2』の戦闘画面になります。
3桁HP2桁MPでしたが、今作は最終的に
4桁HP3桁MPでの戦闘バランスとなっています。

その他にもいくつもの特徴あるゲームとなっていました。

・主人公について

前作はモンムス使いとして戦闘に参加しなかった主人公ですが、
今作は勇者として戦闘を行う一人のキャラクターになります。

後は敵となるモンムスを倒して仲間にします。
主人公+3人のモンムスの編成になりますが、
パーティ編成で主人公を外すことができますので
好きなパーティの組み方をしてみましょう。

メニュー画面からいつでも変更が可能となります。

・モンムスの仲間にする方法・職業

仲間にする方法は至ってシンプル、
遭遇した敵を倒して運が良ければ仲間になってくれます。

後は好きに名前を変更可能となりパーティへと加入になりますが
今回は新たに職業を選ぶことになります。

仲間の加入時に5つの職業を選ぶことになります。

各職業の特徴は以下の通りです。
 ・戦士 物理攻撃特化、スキルも物理攻撃オンリー。
 ・パラディン 盾役、単体回復と味方をかばうスキル持ち。
 ・魔法使い 攻撃魔法を使える。
 ・僧侶 回復魔法を使える。
 ・盗賊 状態異常スキルを使える。

職業はスキルに特徴があり、ステータスもそれぞれに応じた
変化があります。

仲間にしたモンムスにはそれぞれの固有スキルがあり、
職業でのスキルにはないオリジナルスキルとなります。

スキルと職業を上手く組み合わせたキャラクターに
するのもいいですが、メッセージにある通りに
そこまで深く気にしなくてもいいと思います。

職業はティーダの神殿にて好きに変更ができます。
初期の職業以外につくとレベルが1からになりますが、
その職業でのレベルは記憶されて元のレベルに戻すことも可能です。

例:エンジェルLV28パラディン
 戦士に変更してレベル1→パラディンに戻すとLV28

その職業で覚えたスキルは消えずに使えますので、
戦士・パラディンのスキルを持ったアタッカー、
魔法使い・僧侶のスキルを持ったサポートなど
好きにキャラクターを強化してみましょう。

・経験値入手スポット・育成

通常のRPGでは敵を倒して経験値を手に入れて
レベルアップするのが一般的です。

今作はこれに加えてダンジョン内の特定スポットに触れるだけで
経験値が手に入ります。※主人公限定

何とこのスポット、1度触れたからといっても消失せず、
ダンジョンの出入り・階層を往復して画面を切り替えるだけで
再出現します。

敵を倒すだけでなくこの機能も生かせば
手早く強化して強くするのもいいでしょう。
※何ならアイテム魔除けの鈴を使い続けてエンカウントを下げて
 このスポットで重点的に経験値を手に入れてもいいかと思います。
 主人公だけしか経験値が手に入りませんが。

そして今回のHシーンではメニュー画面の育成から
モンムスを選び、主人公の経験値をモンムスに与えることになります。

経験値を多く与えすぎるとレベルダウンして
ステータスも下がってしまうのでどこまで使うか悩みどころです。
Hシーンだけ見たかったら1だけ与えて見るのがいいかも(せこい)。

・ダンジョンでの回復・ボスなど

主人公「ここをキャンプ地とする!」ボス「目の前で何してんの?」

3になってダンジョン内では自由にセーブができなくなりました(なしてや笑)。

セーブ可能な場所はダンジョン最奥、クリスタルがある
ボスが目の前の場所です。

ここではアイテムのテントを消費してパーティのHPMPを全回復できます。

ゲーム中盤以降、強力なスキルを使うボスモンスターとなっていますので、
勝てそうにない場合は一度リセットして編成の組み直し必要な場合もあります。

今回のボスモンスターは倒すと仲間にすることができます。

他にはないスキルを持つ頼りになる仲間ではありますが、
固定職業となっており、転職はできないようになっています。

・えっちなメダル

今回も健在のメダルと貴重品の交換機能となります。
各町の壺やタンスを調べに調べ、メダルを集めていきましょう。

集めたメダルはコレクターへと渡し、
各種装備品などに交換が可能です。

消耗しないで全体回復する賢者の石は重要アイテムです。

○Hシーン※全開放の機能なし

仲間になったモンムスを育成することで
それぞれのイベントシーンを見ることができます。

今回は通常エンカウントで仲間になる30人、
これにダンジョンボスの7人を加えて37シーンとなります。

一度シーンを見た後にセーブを行うとタイトル画面の
アルバムに記録されます。
お好みのモンムスを探してみてください。

○かんそう

じぶんの おきにいりの モンムスは
フロストギガース です。

ひとつも スキルを おぼえませんが
たかい こうげきりょくで てきをたおしてくれます。

みなさんも じゆうな へんせいで
パーティを くんでみましょう。

最終メンバーは全員ボスで揃えてみました

クリア後の特典としてパーティメンバーの
ステータスを引き継いで始めからプレイができます。

使っていないモンムスや職業で新たな組み合わせを
してみるのもいいでしょう。

今回も複雑な機能はなく遊びやすさを感じる
お手軽ゲームでした。

実はこのゲームのプレイで失敗してしまったことがありまして
冒険をはじめて3個ほどダンジョンを探索を終えて
いきなり終盤のダンジョンへと入ってボロボロに負けてしまいました。

何にも気づかずに「今回は難易度が高いのかな?」と
ゲームを進めてレベリングをしてそのダンジョンを攻略、

本来序盤に進むダンジョンに気付いたのはその後で、
プレイするダンジョンの順番が
序盤→終盤→中盤→ラストダンジョンとなって、
すごくアンバランスな体験をしてしまいました。

序盤の看板、記載はありませんが
左下←↓から新たな町へ行けますので
間違えないように進んでください。

改めてプレイの感想となります。
目新しいシステムもありましたが、
前作の3桁HPの方が緊張感あるゲームではなかったかと思います。

冒険をするゲームとしても物足りなさもありました。

前作なら地図と船を手に入れて大陸を渡っていこうと
ワクワクする展開でしたが、今回は省略されてしまったのか
歩き回る冒険でした。

ゲームをするうえで何かしらのアクセントが欲しかったところです。

パーティ編成画面など改良された面もあるので、
より遊びやすくなっているなつかしさあるゲームとして
プレイしてみてはいかがでしょうか。

以上、モンムスマスター3のレビューとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

下記より購入ができます。

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